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2019年12月30日

2019年を振り返り…。

日本の実家。(2014年初夏)
2019年。
やりたいことと、やらねばならないことが、とにかく、溢れかえった一年でしたが、やらねばならないことも、イヤイヤながらではなく、昨年よりはやり甲斐を感じてできたかな?

この日記も、日々の生活の記録として、できるだけ続けようと思い、昨年とほぼ同様の忙しさの中、楽しみつつも少し無理もして、頑張ってみました。
ちょっと無理し過ぎたかな?と思う部分もありますが、毎日は書けなくても、名前の通り「ときどき書いて」続けられていることは満足度が大きいです。

2019年12月29日

絵本「番ねずみのヤカちゃん」

(写真:マスクラットという大型ねずみ)
来年令和2年(2020年)の干支の、ねずみの出て来る本(童話)。

番ねずみのヤカちゃん
(R・ウィルバー 作 / 大社 玲子 絵/松岡 享子 訳 / 福音館書店)
お気に入りの絵本一覧はこちら

帰省した際にいただいた72ページある、少し長めの本です。

ねずみ年になる前に…。

 泳ぐマスクラット(muskrat:2018年8月Wood Lake Nature Centerにて撮影)
年の瀬
アメリカにずーっと住んでいると、年号(元号)とか干支とか、今年は何だったかな?としばらく考え込みます。さすがに現在の年号は、「令和元年」とすぐに答えられますが…。

アメリカでの生活で年号を使用することはないけれど、日本に帰省して、何かの書類に記入する時には、年号を記憶しておくことが必要なことが多々あります。(いつも覚えていなくて、係の人に確認します)

逆に、自分の誕生日は西暦でも覚えているけれど、両親の生まれた年は昭和何年と、年号で覚えているので、アメリカで聞かれた際に「えーーーーーっと・・・」と自分の生まれた年号から逆算しなくてはぱっと出てきません。

2019年12月27日

新フルーツケーキ。Fruit Cake 2019


 今年は、なんと、クリスマス前にフルーツケーキを作りました!

いつもは、クリスマスが終わってから、ああ、そうそう、と思い出し、どれどれ…と取り掛かかっていたので、クリスマス当日に、テーブルの上にフルーツケーキが乗っかっているなんて、ものすごい進歩です。

2019年12月25日

クリスマスパーティー2019

義姉宅のクリスマスツリーとプレゼント
昨日の、クリスマスイブは、夕方にクリスマスのミサにでかけ、そのあと義姉の家に、集まれる家族が集合しました。
全員で26人。
義姉が、メインディッシュを担当し、他は、担当者を事前に話し合って決めてのポットラック(食べ物の持ち寄り)です。

2019年12月24日

ジンジャーブレッドハウス。Gingerbread Houses 2019

ジンジャーブレッドハウスの型紙はこちら
毎年恒例、ジンジャーブレッドハウス
今年も3軒作りました。

食卓の上に、この家が並ぶと、やっと今年もクリスマスがやって来た!という気分になるようになりました。

ただ、今回、慌てて作っただけあって、間違える間違える間違える。。。
大変でした。(ま、毎年、いろいろ間違えているんですが…)

2019年12月23日

ジンジャーブレッドクッキー。Gingerbread Cookies 2019

 作りました。
ジンジャーブレッドクッキー!!!

結構時間かかりましたが、楽しくワイワイ、がやがや作りました。
やっぱり、作ってよかった!

春子と太郎も、たくさん作りました。

2019年12月22日

赤いトラックのオーナメント。Red Truck Ornament

こちらも、昨年のクリスマスプレゼントの一つ。
トラックが大好きな太郎に。

フェルトの手作りの、「赤いトラック」のオーナメントです。
太郎は、消防車も大好きなので、この赤いトラックを「消防車」と呼びますが、それはそれでよしです。

2019年12月21日

スクールバスのオーナメント。School Bus Ornament

ついに春子の学校(現地校)が、月曜日からクリスマス休暇に入ります。
昨日が冬休み前の最終日だったのですが、この最終日に、慣例として、子供たちは担任の先生に、各家庭から小さなプレゼントを持って行って渡すのです。

日本の公立学校では聞いたことのないことですが、アメリカの学校では、私立・公立問わず、このような慣例があるようです。

持って行くプレゼントは、どこでも手軽に手に入るブランドのチョコレート2つとか、コーヒーギフトカードとか、そういったものです。

2019年12月19日

お気を付けください。

気忙しい日々です。
クリスマスプレゼントの準備やら、ちょこちょこ来る仕事やら、春子の学校のことやら…もうなにやらかにやら…。
これが「師走」ってことなんでしょうね。

でも、辺りを見回すと、窓からクリスマスツリーの明かりが見えたり、庭にきらきら光るライトが飾ってあったり、気が付けばクリスマスももう間近です。

この日記も、しばらくは、段ボールの動物たちのことはお休みして、クリスマスの話題にしよう!と思っていたのですが、その前に、書くことができてしまいました。

2019年12月17日

段ボールのゴリラ。Cardboard Gorilla

12月も半ばになりました。
早いですね。

師走とはよく言ったもので、12月というだけで、本当に気忙しいです。
気分だけでなく、実際に忙しく、やらなねばならないこと、やりたいことを、片っ端から片付けているものの、やることはまだまだ山積みです。

でも、あれやこれやができるのは、子供たちが寝ている間だけ。
太郎が起きている間は、できるだけ太郎に付き合います。

そんな中、またもや、太郎からとリクエストがありました。

2019年12月15日

アシカの型紙。Cardboard Sea Lion Pattern

印刷用PDFはこちら
段ボールのアシカ型紙です。

今回は、点線部分を谷折りしたりもします!
折るという選択肢が加わると、作る幅がぐっと増えますねー。
紙って便利です。

2019年12月13日

段ボールのアシカ。Cardboard Sea Lion

段ボールの動物園。

次の太郎からの依頼は…「スパーキーショー作ろうねー」

スパーキーショー(Sparky Show)とは、コモ動物園(Como Zoo)のアシカの曲芸ショーのこと。
アシカが、観客の前で、手をたたく仕草をしたり、くるっと回ったり、お辞儀をしたりして、楽しませてくれます。

2019年12月11日

きりん型紙。Giraffe Pattern

印刷用PDFはこちら
先日の、段ボールのきりん型紙も作ってみました。

ぜひ模様をつけるのを楽しんでもらいたいです。

穴あけパンチで、小さな丸をいっぱい作って、それを貼っても、一味違ったキリンになりそうです。
適当に切った紙を貼ってみるのも、いいですね。
マーカーや絵の具で、描くのも楽しいです。

2019年12月9日

段ボールのきりん。Cardboard Giraffe

先週は、気温が2℃くらいまで上がって、過ごしやすかったのですが、また零下に戻りました。それも、結構冷え込んでます。

しかも、朝から雪がさらりさらりと降ってます

今日は雪なので曇り空ですが、気温が低い日には、外は快晴のことも多く、そんな日は、窓から見る限りでは、なんだかポカポカと温かそうに見えます。

すると決まって、太郎が「動物園に行きたい」と言います。

ミネソタに住み始めてから、もう何度も動物園には行きましたが、雪景色の中の動物園にはまだ行ったことがありません。

2019年12月7日

雪の階段。Snow Steps

この冬もまた、毎年恒例となった、冬の裏庭の「雪の階段」が登場。

春子が小さい時に思いついて、毎年作っていますが、初めの頃は雪の性質も知らず、雪の扱いにも慣れず、なかなか要領よく作れませんでした。

しかし、今ではすっかり、手際よくなりました。

2019年12月5日

「りてんしゃ」とは。

前回の日記の、サブローさんの誕生日カードにした自転車カード。

作る過程はこんな具合です。
1.カードをイメージして、下絵
ここが、私が一番時間をかけるところです。
そのまま下絵を型紙にするので、下絵がきっちりできていると、満足できる出来上がりになります。

2019年12月3日

自転車カード。Bicycle Card

車輪の黄色い部分にメッセージが書けます。
冬のミネソタ。
雪のミネソタ。

季節はずれになってしまたように思える、自転車カード

自転車は、私にとっては季節外れでも、決して季節外れではないと考える人も、確かにいるようで、この日曜日に、雪の上を走り抜ける自転車が、家の前を通り過ぎました…。

さすがミネソタ。

2019年12月1日

シマセゲラ。Red-bellied Woodpecker

11月13日撮影
カレンダーも最後の1枚。
12月です。
月日が経つのは早いものですね。

昨日は、一日中みぞれが降ったりやんだり。
夜にはになり、また積もりました。

今日も、朝から小雪が舞っています。

どこもかしこも、風景はすっかり雪景色で、「ミネソタの冬」っぽくなりました。

2019年11月29日

感謝祭とブラックフライデー

今年の感謝祭の食事
 昨日の感謝祭当日は、二番目の義兄宅に招かれ、夕方から出かけました。

今回、私たちに任されたのは、サラダと副菜とクランベリーソース。
  • サラダは、ケールサラダ。(kale salad)
  • 副菜は、さやいんげん。(green beans)
いつも通り申し訳ないくらいに、簡単なものばかり。。。

2019年11月28日

雪がたくさん降りました。

予報通り、26日火曜日の夜9時から、27日水曜日の朝まで、たっぷりと雪が降りました

家族全員風邪をひいてしまったのですが、雪かきをしないわけにはいかないので、昨日はみんなで雪かき

比較的温度が高いため、どっしりとした重たい雪で、雪かきは大変でしたが、こんな雪の時には雪だるまが作れます。

2019年11月26日

LEGOカード。

春子のお友達への誕生日カード。
プレゼントはもちろんLEGO(レゴ)。

段ボールの土台(平面)に丸く切った段ボールを張り付けて、春子に色を塗ってもらいました。
そのあと、土台が立体的に見えるように、色鉛筆で少し手を加えました。
裏に同じ形に切った二つ折りのカードに貼り付けて、LEGOカードの出来上がり。

メッセージは、もちろん春子が自分で考えて、自分で書きました。

2019年11月24日

植木カード。

ミネソタで知り合った、日本人の友人の誕生日に。。。
友人にはいつもいつも、精神的にとても支えてもらっていて、感謝感謝なのです。

2019年11月22日

「お決まり」のケーキ。

大人の味のラムケーキ。

使ったラム酒は沸騰させているけれど、作った当日は、ほろ苦さが際立ち、バニラアイスクリームがよく合います。

二日目には甘さと苦さのバランスが大きく変わって、味がぐんとまろやかになり、ラム酒の苦みの苦手な人でも楽しめる味になります。

少し前のサブローさんの誕生日に焼いたケーキです。
もういつからか、サブローさんの誕生日にはこのケーキと決めているので、迷うことなく。。。

2019年11月20日

段ボールのシマウマ。

最近の太郎の口癖は「これ作ろうねー」

本でお相撲さんを見ては「これ作ろうねー」
一緒に折り紙でお相撲さんを作りました。

今度は、おもちゃの小さなシマウマを持って「シマウマ作ろうねー」
というわけで、段ボールのシマウマを作りました。

「通れません」を皮切りに、「ラクダ」「シマウマ」と、段ボールを組んで作るおもちゃに(私が)すっかりはまっています。

2019年11月18日

段ボールのラクダ。Cardboard Camels

試作の段ボールのラクダ
段ボール工作。

ラクダを作りたいという春子と一緒に、段ボールのラクダを作ってみました。

まずは、私が試作してみました。(上の写真)

試作したラクダを眺めながら、さて、春子にはどこをやってもらおうか?
全て春子(6歳)にやってもらうのは、まだ少し難易度が高すぎるので、どこをやってもらうのがいいか?と考えまして…

2019年11月16日

エレベーターのボタン2019

子供部屋にエレベーターボタンが再登場。

2年以上前に作ったものは、数字のボタンが取れてしまったものの、出来上がりの見た目がエレベーターボタンっぽくなかったので、そのまま直さず取り外してしまいました。

でもこの度、また新たに作って登場しました。

そろそろ太郎(3歳)も、数字や文字を覚え始めてもよいかな?という時期でもあるし、春子にとっては1階2階3階と言う言い方の練習にもなるし。

2019年11月14日

絵本「おみせ」

ミネソタの冬の窓を見ると、懐かしい気分になる。。。
昭和を懐かしむ気分になったときは、こちらの絵本。
「おみせ」(五十嵐 豊子 絵 / 福音館書店)
お気に入りの絵本一覧はこちら。

文字のない絵だけの絵本です。
が、私はこの本を開くと、「これは〇〇屋さんで、こっちは〇〇屋さんで・・・」と勝手に口が動きはじめ、あれもこれも春子に説明したくなります。

絵本には、今はなかなか見かけなくなった懐かしいお店の様子が、広がっています。

2019年11月12日

昭和のガラス。

令和の時代となり、昭和は「レトロ」の代名詞のようになってきましたが、、、私にとっての昭和は、私の子供時代そのもの。

昭和のあの頃、どこの家に行っても、目にしたこんなガラス。。。
今まで、こんな半透明のガラスは、全部すりガラスと呼んでいたけれど、正式には「型版ガラス」というらしいですね。
こちら(外部リンク)で調べました)

呼び名はともかく、、、こんなガラスを見かけると、とても懐かしい気持ちになります。

2019年11月11日

絵本「てぶくろ」


20年以上前に買った手袋のことを書いたら、この絵本を思い出しました。

「てぶくろ」(エウゲーニー・M・ラチョフ 絵 / 内田 莉莎子 訳 / 福音館書店)


ウクライナ民話で、有名なお話のようで、終わり方や絵は違いますが、おそらく同じウクライナ民話が元と思われる英語版も、我が家にあります。

でも、この日本語版の絵が、昔ながらの絵本の雰囲気があって、私はとても気に入っています。

2019年11月9日

ミネソタ外歩きの服装。11月上旬編。

今日の貼り絵は、下記条件下の、ミネソタの朝の外歩きの服装の例です。

条件
  • 場所:ミネソタ州セントポール・ミネアポリス付近
  • 時期:11月上旬
  • 天気:くもり 風あり
  • 外気温:-2℃~-10℃


2019年11月7日

段ボールの「通れません」の作り方。

型紙はこちらから印刷できます。
昨日は、朝起きると、一面が雪景色。
うっすらと積もっただけで、すぐにとけましたが、一応、この冬、初の積雪になるのかな?

2019年11月5日

段ボールの「通れません」Construction Barricade

昨日は、朝から小さな雹が降り、そのあと吹雪いて、全部溶けました。

今日の天気予報は
最高気温1℃
最低気温マイナス3℃

今週ずっとこんな具合で、もう少し温度も(マイナス9℃くらいまで)下がる見込みです。

とまぁ、春から秋にかけてのミネソタは、前にも書きましたが、道路工事だらけ
あっちもこっちも、工事中。

2019年11月4日

小さな橋と落ち葉。Small Bridge and Yellow Leaves

久しぶりのミネハハクリーク。

小さな歩行者用の橋と、落ち葉って、絵になりますね…。

2019年11月3日

UTC+9って何?What is UTC+9?

昨日、朝起きたら、屋根の上にうっすらと雪が積もっていました。
昼頃にも小雪がちらちら。

そんな中、リスたちはせっせと栄養を蓄えています。
いつ見ても何か食べているリスたち。

散歩に出ると、食べるのに一生懸命で、私が近づいているのに気づいていない様子。

2019年11月2日

一羽、二羽、三羽…One, two, three birds


10月23日撮影
湖畔散歩・・・・気持ちいいけど、なんと言っても寒い。
最近、太郎は、私が湖に向かって歩き始めると抵抗するようになりました。
夏場は「みずーみいく(湖、行く)」と言って困らせた太郎も、どうやら寒くて行きたくなくなったらしい…。

ここのところ、湖畔散歩はお預けです。

写真は、10月23日に撮影したもの。

写っている鳥は、カナダガン(Canada Goose:カナダグース)

絵本「かぞえてみよう」

鳥を見て日本語の数の数え方を考えた日に手に取るのは、こちらの絵本。

「かぞえてみよう」(安野 光雅 作・絵 / 講談社)

文字のない絵本です。

すべてのものが、1つずつあるのが一番最初の場面。
次の場面では、場所は同じなのに、全てが2つずつ。
次は、全てが3つずつ。

2019年11月1日

カッパと恵比須様。Halloween 2019

カッパ
昨日はハロウィンでした。

今年のかぼちゃのランタン(Jack O' lantern)に選ばれたのは、カッパと七福神の恵比須様

そう思って眺めると、そんな風に見えます(よね?)
下書きよりは、それっぽく見えるのではないかな?と思います。

カッパは、頭にお皿がありさえすれば、カッパに見えるのですが、「これはカッパだよー」と前置きして日本人に見せたら、きっと頭にお皿があるように見えるのではないかな?と勝手に思っています。

絵本「おっきょちゃんとかっぱ」

「かっぱ」と言えば、こちらの絵本。

「おっきょちゃんとかっぱ」(長谷川 摂子 文 / 降矢 奈々 絵 / 福音館書店)


お話の場面は夏なので、ちょっと時季外れではありますが、かっぱと言ったら、この本のことを書かずにはいられません。

2019年10月31日

ハロウィンの暗黙の了解。

カボチャのデザイン案2019
今日10月31日はハロウィン

上の絵は、カボチャの提灯(Jaco O' Lantern)用の下書きですが、実際にこれにするかどうかは…まだ不明。
今年のモデルは、左から、カッパ。恵比須様。狐のお面。
さて、どんなカボチャ提灯が出来上がるでしょうか?

さて、ハロウィンで仮装して、お菓子をもらいに家々を回る「トリック オア トリート(Trick or Treat)」は子供たち(主に小学生以下)にとって、とても楽しみな行事の一つ。

2019年10月30日

2019年10月28日

蜘蛛と蜘蛛の巣。Handmade Spiders and Spider Webs

 今週木曜日、10月31日はハロウィンです。

きれいだった紅葉も、終わりに近づき、葉っぱのない寂し気な木が増えてきました。
空は薄曇りで、どんよりとして、時折、風がひゅーひゅーと吹いています。

気が付くと、近所の家の庭先にも、たくさんのお化けやがいこつ、そして蜘蛛の巣が登場しました。

そんな近所の庭先を通り過ぎる時には、春子は、「あれはほんものじゃない」と言っていますが、本当は怖いのを、私は知っています。

2019年10月27日

銀杏。Ginkgo Nuts

自宅周辺には、車道とは完全に分かれた歩道があります。

車道と歩道の間は、約1メートル幅の芝生地帯(Boulevard)となっており、安心して、安全に歩道を歩けます。

この約1メートル幅の芝生地帯(Boulevard)には、街路樹も等間隔に植えてあります。
結構大きな街路樹も多く、街は緑にあふれています。

街路樹の中には、いちょうの木もたくさんあります。

2019年10月26日

ミネソタ外歩きの服装。10月下旬編。

ミネソタに住んで10年。
この10年の間に、日本から遊びに来てくれた家族や友人もいます。
遊びに来る前に、決まって聞かれるのが、服装のこと

今はインターネットで世界中のお天気や気温が調べられますが、温度を見てもどうもピンと来ないのが現実。

私自身、ミネソタよりもずーっと長く住んでいた日本に帰省する際でさえ、あれ?この時期って、どんな服を着ていたかな?寒いんだっけ?暑いんだっけ?とわからなくなって、毎回、スーツケースに詰める服選びに悩みます。

2019年10月25日

一気に落葉。Fallen Leaves

朝日を浴びる、楓。

光と影の中に、浮き上がるくっきりとした楓の葉の形。
まるで切り絵のようです。

同じ楓の木の一つ一つの葉っぱが、大きさ、形、色と、少しずつどれも違っているというのも、不思議なことです。
この、朝日を浴びる楓の写真を撮ったのは、昨日の朝のこと。

一夜明けて、今朝、外に出ると、一晩でほとんどの葉っぱが落ちている

絵本「みんなおなじ でもみんなちがう」

たくさんの落ち葉を眺めて思い出す絵本はこちら。
もみじの葉っぱが出てきます。

みんなおなじでもみんなちがう(奥井 一満 文 / 得能 通弘 写真 / 他 / 福音館書店)

これは、物語ではありません。
書いてある文字は、どのページも「みんなおなじ でもみんなちがう」だけ。

2019年10月24日

鷹。Hawk。

Oct 23, 2019
昨日、湖畔散歩の途中で頭上を飛んで行った鳥。
木にとまったので、すぐさま撮影。

家に戻ってパソコンの画面で見てみると、写真を撮っているのを気づかれていた!こっちに顔をしっかり向けて、カメラ目線…。

撮影中に、話しながら散歩している人達がこの木の下を通り過ぎようとしていたので、飛び立ってしまう前に!と、慌てて撮っていたので、見られていることに全く気付いていなかった。

2019年10月23日

みねそたの錦。Minnesota Fall Color 2019

ミネソタのツインシティー(ミネアポリス・セントポール)周辺は、紅葉は今が一番の見頃

山が紅葉した様子を、「山の錦」と言いますが、ミネソタには日本のような山はないので…そのまま「みねそたの錦」とでも言いましょう…。ミネソタもひらがなにすると、ちょとだけ和風な感じ…?

天気の良かった日曜日にミネハハパーク(Minnehaha Park)のそばを通ったら、大勢の人が、秋の公園を楽しんでいました。

絵本「やまんばのにしき」

ミネソタの紅葉を「みねそたの錦」と形容して思い出すのはこちらの本。

「やまんばのにしき」(まつたに みよこ 文 / せがわ やすお 絵)

紅葉は出てきませんが、場面はある年の秋です。

そして、「錦(にしき)」、こちらは紅葉の形容ではなく、織物のことですが、本の表紙は赤いの織物の絵が出て、紅葉や楓が赤く紅葉した様子を連想します。

2019年10月22日

段ボールカメラ2の作り方。

型紙PDFは、こちらからダウンロードできます。

昨日の日記の、段ボールカメラ2の作り方です。
(ちなみに、段ボールカメラ1の作り方は、今のところありません…)

*****段ボールカメラ2の作り方*****
◆材料
  • 段ボール 20cm×15cm
  • コピー用紙 1枚
  • トイレットペーパの芯 1つ
  • 輪ゴム 1本