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2019年11月1日

カッパと恵比須様。Halloween 2019

カッパ
昨日はハロウィンでした。

今年のかぼちゃのランタン(Jack O' lantern)に選ばれたのは、カッパと七福神の恵比須様

そう思って眺めると、そんな風に見えます(よね?)
下書きよりは、それっぽく見えるのではないかな?と思います。

カッパは、頭にお皿がありさえすれば、カッパに見えるのですが、「これはカッパだよー」と前置きして日本人に見せたら、きっと頭にお皿があるように見えるのではないかな?と勝手に思っています。
どうでしょうか?
恵比須様
次に、七福神の恵比須様。
福耳に笑顔。
ハロウィンだけれど、笑っているところが気に入ってます。

アメリカの子供たちが見て、何がモデルかなんて分かるはずもなく、そもそもお菓子をもらいに来た子供たちは、お菓子をもらうのに一生懸命でかぼちゃのランタン(Jack O' lantern)は見てないので、完全に私の自己満足です。

今年もいつものごとく、夕方から慌ただしくかぼちゃのランタン(Jack O' lantern_)を作りましたが、かぼちゃランタンを作るのも板につきまして、手早くなりました。
1つ完成させるのに15分程度。

完成と同時に、夕食を食べ始め、夕食後、サブローさんは、仮装した春子と太郎を連れてトリックオアトリートに出かけていきました。
私は、寒いポーチで薄気味悪い音楽をかけて、お菓子をもらいにくる子供たちのために、一人でお留守番。

今年やってきた子供たちは、いつもより少ない31人。

しばらくして、春子と太郎も帰ってきました。
近所を少し歩いて回っただけで、それはそれは大量のお菓子をもらってきてしまいました…。

春子の学校から、余分なハロウィンのお菓子(Halloween Candy)を寄付できます、というチラシが来ていたので、本当は寄付したいところだけど、子供たちがそれをさせてくれるわけがありません。
食べるのはおやつの時間に1日1個と決めているので、なんとまあ、毎年、春まであります。

さて、今年のハロウィンはもう終わりましたが、かぼちゃランタンを作る手順の覚書です。

事前準備
  1. パンプキンんを買ってくる。
  2. パンプキンに土などが付いていたら、事前にきれいに落としておく。
  3. 彫りやすい高さの机などに、新聞紙・段ボールを敷き、ごみ箱用の紙袋などをそばに置いておく。

中身を取り出す
  1. 形を見て、どこを正面にするか決める。
  2. ヘタから約5センチのところを、ヘタを中心にして丸く切り取る。(切り取る際は、後ろになる方からナイフを入れると、ゆがんでもいいので、思い切ってできます)
  3. 2で切り取った部分を、フタのように外す。
  4. 中に手を入れて、綿と種をどんどん取り出し、捨てていく。(但し、種を食べる場合は、種だけ捨てずにとっておく)
作る
  1. デザインは前もって考えて、紙などに下絵を描いておく。
  2. 水性ペンで、パンプキンに直接下絵を描く
  3. ナイフなどで下絵の通りにどんどんくり抜いて、すっぽりと穴が開くようにしていく。
  4. 下絵の線を全部切って、くり抜けたら、今度は中に置くろうそくの光が外にうまく出るように、切り口の角度を広くしていく。
仕上げ
  1. パンプキンの中に落ちた切りくずを取り出して捨てる。
  2. 湿らせたペーパータオルで、切り口についた切りくずを取り、下書きの水性ペンを消す。
  3. ヘタのついたフタをして、できあがり!
  4. パンプキンを置きたい場所に置く。
  5. パンプキンの中に座りのよいろうそくを置き火を灯す
  6. 記念撮影。

ついでに今日は、久しぶりに絵本も。。。
カッパと言えば、こちらの絵本

「おっきょちゃんとかっぱ」(長谷川 摂子 文 / 降矢 奈々 絵 / 福音館書店)


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