光と影の中に、浮き上がるくっきりとした楓の葉の形。
まるで切り絵のようです。
同じ楓の木の一つ一つの葉っぱが、大きさ、形、色と、少しずつどれも違っているというのも、不思議なことです。
この、朝日を浴びる楓の写真を撮ったのは、昨日の朝のこと。
一夜明けて、今朝、外に出ると、一晩でほとんどの葉っぱが落ちている!
どこもかしこも、落ち葉のじゅうたん。
黄色のじゅうたんに…
緑のじゅうたん。
日本の実家周辺と違い、枯れ葉の下にマムシが潜んでいるという心配もなく、我が家周辺では、足元の葉っぱの感触と音を楽しみながら、お散歩できます。
子供たちは、庭に集めた葉っぱにジャンプして寝転がるのが大好きです。
庭の芝生にも葉っぱがいっぱい。
紅葉の風情を楽しんだ後は、落ち葉掃除が待っています。
このまま雪が降ると芝生が傷んでしまうので、雪の前には必ず落ち葉は片づけます。
また、家の前の歩道の葉っぱ掃除も、各家の義務です。
くまでで集めたり、葉っぱを吹き飛ばす道具で集めて庭木専用(Yard Waste)の袋または専用ごみ箱に入れて捨てる方法もありますが、それでは時間はかかるし、あっという間に袋も箱もいっぱい。(袋も箱もかなり大きいのですが…)
それで、我が家は、たとえ芝が伸びていなくても、芝の上の落ち葉を処理するために、芝刈り機をかけます。刈った芝が入っていく袋は取り付けません。
そうすると、芝刈り機によって粉々になった落ち葉が、芝の間に入って芝の栄養になってくれるというわけです。
(11/3追記)
芝刈り機をかけたあと、粉々になった葉っぱが、芝の上やコンクリートに散らばるので、今度は、芝刈り機に刈った芝が入っていく袋を取り付けて、再度芝刈り機をかけます。
芝刈り機を全く使用せず、くまでで集めていた時には、専用紙袋5袋以上使用していましたが、今年も2袋で済みました。(追記以上)
これはサブローさんの友達が教えてくれた方法で、この方法を取り入れてからというもの、落ち葉の片づけがとても効率的になりました。
外の階段は、くまでで掃除しますが、芝生の上の落ち葉も全部くまでで集めていた頃と比べると、本当に楽になりました。
明日の土曜日は、晴の予報なので、ご近所さんも、きっとみんなそれぞれの庭に出て落ち葉掃除となりそうです。
たくさんの落ち葉を眺めて思い出す本はこちらの絵本。
みんなおなじでもみんなちがう(奥井 一満 文 / 得能 通弘 写真 / 他 / 福音館書店)
日本の実家周辺と違い、枯れ葉の下にマムシが潜んでいるという心配もなく、我が家周辺では、足元の葉っぱの感触と音を楽しみながら、お散歩できます。
子供たちは、庭に集めた葉っぱにジャンプして寝転がるのが大好きです。
庭の芝生にも葉っぱがいっぱい。
紅葉の風情を楽しんだ後は、落ち葉掃除が待っています。
このまま雪が降ると芝生が傷んでしまうので、雪の前には必ず落ち葉は片づけます。
また、家の前の歩道の葉っぱ掃除も、各家の義務です。
くまでで集めたり、葉っぱを吹き飛ばす道具で集めて庭木専用(Yard Waste)の袋または専用ごみ箱に入れて捨てる方法もありますが、それでは時間はかかるし、あっという間に袋も箱もいっぱい。(袋も箱もかなり大きいのですが…)
それで、我が家は、たとえ芝が伸びていなくても、芝の上の落ち葉を処理するために、芝刈り機をかけます。刈った芝が入っていく袋は取り付けません。
そうすると、芝刈り機によって粉々になった落ち葉が、芝の間に入って芝の栄養になってくれるというわけです。
(11/3追記)
芝刈り機をかけたあと、粉々になった葉っぱが、芝の上やコンクリートに散らばるので、今度は、芝刈り機に刈った芝が入っていく袋を取り付けて、再度芝刈り機をかけます。
芝刈り機を全く使用せず、くまでで集めていた時には、専用紙袋5袋以上使用していましたが、今年も2袋で済みました。(追記以上)
これはサブローさんの友達が教えてくれた方法で、この方法を取り入れてからというもの、落ち葉の片づけがとても効率的になりました。
外の階段は、くまでで掃除しますが、芝生の上の落ち葉も全部くまでで集めていた頃と比べると、本当に楽になりました。
明日の土曜日は、晴の予報なので、ご近所さんも、きっとみんなそれぞれの庭に出て落ち葉掃除となりそうです。
たくさんの落ち葉を眺めて思い出す本はこちらの絵本。
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