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2019年10月1日

庭木の枝と備前焼。Spruce Branches and Bizen-Yaki

10年前にこの家を買った時から、すでにあった庭のスプルース(Spruce)。

これが結構背が高い。

7年ほど前のある晩に、3軒隣の庭にあった、我が家と同じくらいの高さのスプルースに雷が落ちてぽっきりと折れてしまったのを見て以来、雷が大きな音で鳴るたびに、次は我が家?と、いつもどきどきどきどき。でも、時は過ぎ、いつしか周辺の家の庭木も、我が家の他の庭木も、どんどん成長して背が高くなり、我が家のスプルースがあまり目立たなくなってきた。これでちょっと、安心かな?

時々小枝を切ってきて、備前焼に飾るとしっかり和の雰囲気を醸し出してくれる。
実家の松の木や、庭の盆栽を思い浮かべる。

実は、手のひらサイズのミニ盆栽を作ってみたい、という思いがあり、水に生けていたら、根っこが伸びてこないか?と無謀な期待をしたけれど、やはり無謀だと分かったので、今度は、このスプルースの松ぼっくりを拾ってきて、、、植えてみようか・・・と思案中。

他にも、散歩に行って拾ってきた松ぼっくりが家にはいっぱいあるので、いろいろ植えて試してみようかな?

時期はいつがいいのかな?やっぱり春かしら?雪解け前がいいのかな?
でも、家の中なら、季節は関係ないのかな?
いや、やっぱり植物は季節を知っているのか?

まだまだ冬も来てないのに、今から春が楽しみ。。。