今年も我が家にパンプキンがやってきました!(=買ってきました)
大きな抱えるようなパンプキン。
10年以上前に日本(東京)で、サブローさんが同じようなパンプキンを探したのだけど、なっかなか見つからず、自転車で探し回ってやっと1軒、パンプキンを置いている花屋さんを発見。
値段は、一個なんと2千円!!!
どうしても二つ必要で、、、4千円を払って購入。
自転車一台で、大きなパンプキンを持ち帰るのは難しく、私も呼び出され、二人で一つずつ自転車に載せて、ハンドルをブルブルさせながら、暗い夜道をアパートまで帰った記憶が…。
日本ではそんな思い出もありますが、アメリカでは、今の季節、あっちにもこっちにも、パンプキンを売ってます。もちろん2千円もしません。
ちなみに、写真のこのパンプキンは、一個3ドル(約300円)…。
中をくり抜いてしまうと、すぐにカビが生えたり腐ってしまうので、我が家は、ハロウィン前日の夜か、ハロウィン当日にお化けカボチャ(Jack-O-Lantern)にします。
くり抜いた中身は、種だけ洗って、塩水につけた後、オリーブオイルをかけてオーブンで焼いて食べます。他の部分はわたなので、生ごみで出します。。。
実の部分は、くり抜かず、お化けカボチャに残っているので、このパンプキンは、お化けカボチャにするためだけのものです。
さて、今年のデザインまだまだ考えてないけれど、どんなのにしようかなー?
パンプキンと言えば…かぼちゃ。かぼちゃと言えば、こちらの絵本。
ぐりとぐらとすみれちゃん(中川 李枝子 作 / 山脇 百合子 絵 / 福音館書店)