アメリカの学年の呼び方一覧。
幼稚園年長:Kindergarten
ここで英語の勉強。
「私は中学3年生です」は、英語でいろいろな言い方ができます。
I'm a 9th grader in high school.
※アメリカの学校制度は、州によって異なるので、以下は、ミネソタ州の場合です。
義務教育期間は、幼稚園年長から高校3年生まで。
幼稚園(年長)は、英語でKindergarten。
高校3年生は、英語で12th grade。
よって、義務教育期間の幼稚園年長から高校3年生までの期間のことを、K through 12(twelve)またはK to 12(twelve)と呼びます。
「K」はKindergarten(幼稚園年長)の略、12は12thの略です。
幼稚園年長:Kindergarten
小学1年生:1st grade
小学2年生:2nd grade
小学3年生:3rd grade
小学4年生:4th grade
小学5年生:5th grade
小学6年生:6th grade
中学2年生:8th grade
中学3年生:9th grade=Freshman
高校1年生:10th grade=Sophomore
高校2年生:11th grade=Junior
高校3年生:12th grade=Senior
大学1年生:Freshman
大学1年生:Freshman
大学2年生:Sophomore
大学3年生:Junior
大学4年生:Senior
ここで英語の勉強。
「私は中学3年生です」は、英語でいろいろな言い方ができます。
I'm a 9th grader in high school.
I'm a freshman in high school.
I'm a high school freshman.
I'm a high school freshman.
※アメリカの学校制度は、州によって異なるので、以下は、ミネソタ州の場合です。
義務教育期間は、幼稚園年長から高校3年生まで。
幼稚園(年長)は、英語でKindergarten。
高校3年生は、英語で12th grade。
よって、義務教育期間の幼稚園年長から高校3年生までの期間のことを、K through 12(twelve)またはK to 12(twelve)と呼びます。
「K」はKindergarten(幼稚園年長)の略、12は12thの略です。
一般の公立学校 (neighborhood school)や私立学校 (privet school)の他に、マグネットスクール (magnet school)や、スペシャリティースクール (specialty school)という種類の公立学校もあり、チャータースクール (charter school)という種類の学校もあり、さらには、ホームスクール (home school)つまり、学校に行かないで学習する、ということも法律で認められており、選択肢は様々。
また、就学年齢も、一応の区切りは設けてあるものの、就学年齢に達していても、誕生日が学年度の境前後であれば、もう一年待ってもよく、逆に一年早く入学してもよいことになっています。
春子は春生まれ、つまり、学年度が終了の6月間近に誕生日ということから、幼稚園に入る前に、家族や知人に「もう一年待つの?それとも、入学させるの?」とよく聞かれました。
逆に、太郎は秋生まれ、つまり、学年度が開始の9月になってすぐに誕生日といういことから、今から「幼稚園には一年早く入れるの?それとも、待つの?」とよく聞かれます…。
子供の性格や成長に合わせて選べるのはいいことなのかな?
こんな制度があったら「早すぎるとかわいそう」とか「早く入れた方がいいんじゃない?」という言葉が飛び交いそうですが、何でも選択肢が多いのがアメリカ。どっちを選んでも、大概の場合「ああ、そう。それはいいね」と、相手の選択を支持する反応が返ってきます。
また、飛び級も認められているので、いよいよ、「何年何月生まれだったら、今は何年生」という計算では、当てはまらないことが多々あります。
実は、アメリカの(ミネソタの)教育制度、まだまだよくわからないことがいっぱい。春子が学校に通い始めてすでに2年目だというのに、こんなにわかってなくっていいのか?と思うこともあるけれど、少しずつ身に着けていきます…。
今日の写真は、サブローさんと出会った頃の、もう15年くらい前に刺繍して作った、アメリカの地図。
また、就学年齢も、一応の区切りは設けてあるものの、就学年齢に達していても、誕生日が学年度の境前後であれば、もう一年待ってもよく、逆に一年早く入学してもよいことになっています。
春子は春生まれ、つまり、学年度が終了の6月間近に誕生日ということから、幼稚園に入る前に、家族や知人に「もう一年待つの?それとも、入学させるの?」とよく聞かれました。
逆に、太郎は秋生まれ、つまり、学年度が開始の9月になってすぐに誕生日といういことから、今から「幼稚園には一年早く入れるの?それとも、待つの?」とよく聞かれます…。
子供の性格や成長に合わせて選べるのはいいことなのかな?
こんな制度があったら「早すぎるとかわいそう」とか「早く入れた方がいいんじゃない?」という言葉が飛び交いそうですが、何でも選択肢が多いのがアメリカ。どっちを選んでも、大概の場合「ああ、そう。それはいいね」と、相手の選択を支持する反応が返ってきます。
また、飛び級も認められているので、いよいよ、「何年何月生まれだったら、今は何年生」という計算では、当てはまらないことが多々あります。
実は、アメリカの(ミネソタの)教育制度、まだまだよくわからないことがいっぱい。春子が学校に通い始めてすでに2年目だというのに、こんなにわかってなくっていいのか?と思うこともあるけれど、少しずつ身に着けていきます…。
今日の写真は、サブローさんと出会った頃の、もう15年くらい前に刺繍して作った、アメリカの地図。