きれいだった紅葉も、終わりに近づき、葉っぱのない寂し気な木が増えてきました。
空は薄曇りで、どんよりとして、時折、風がひゅーひゅーと吹いています。
気が付くと、近所の家の庭先にも、たくさんのお化けやがいこつ、そして蜘蛛の巣が登場しました。
そんな近所の庭先を通り過ぎる時には、春子は、「あれはほんものじゃない」と言っていますが、本当は怖いのを、私は知っています。
3歳になったばかりの太郎は素直に本気で怖がっています。
そんな太郎ですが、私が蜘蛛の巣を作り始めると、一緒に作る!と言って、一緒に大きな蜘蛛を作るお手伝いをしてくれました。
ちょっとかわいらしい蜘蛛と蜘蛛の巣ですが、玄関の窓にペタっと貼ってみると、いい具合にハロウィンの雰囲気が出ます。
ポーチには、毎年恒例の、春子と一緒に作ったお化けがゆらゆらゆら。
手作りおばけ。Handmade Ghosts 2017 |
訪れる「お化け」達に配るお菓子も買ってきました。今年もたくさんの「お化け」たちが、お菓子をもらいにやってくるかな?
あとは、当日の夕暮れまでにお化けカボチャ(Jack O' lantern)を彫るだけ。
そろそろデザインを考えなくては…。
蜘蛛の巣の作り方はこちら。