11月13日撮影 |
12月です。
月日が経つのは早いものですね。
昨日は、一日中みぞれが降ったりやんだり。
夜には雪になり、また積もりました。
今日も、朝から小雪が舞っています。
どこもかしこも、風景はすっかり雪景色で、「ミネソタの冬」っぽくなりました。
水曜日から週末も合わせて5連休でしたが、最後の日となりました。
我が家の風邪も、なんとかやっとおさまってきました。
今回は、咳で腹筋が鍛えられました。
サブローさんは、毎日、兄姉に誘われていろいろ外出していましたが、私は感謝祭の日以外は、ずっーと家にこもって子守。
一週間前に春子が家の中で滑って転んで、利き腕をねん挫したこともあって、風邪がおさまってきてからも、雪遊びもせず、、、ずっと家の中。
でも、「なんで私だけ家で子守!?」と、腹が立つことは全くありません。
仕方なく家にいるわけではなく、外気温はそんなに低くないので、出かけようと思えばいくらでも方法はあります。
私が好き好んで、家にこもったわけです。
でも、引きこもっているわけではなく、、、家の中ではあれやこれやと、風邪ひきにも関わらず、とても活動的に過ごしています。
私は家が好きなのです。
月曜日からは普段通りの生活に戻って、また外出しなくてはならない…ということを、極力考えないように、できる限り現実逃避しているくらいです。
さて、写真は、半月ほど前の11月半ば、今日と同じ雪の日、窓辺のバードフィーダーにやってきた、キツツキです。
普段は、見かけないこのキツツキ。
Red-Bellied Woodpeckerという名前らしい。
bellyはお腹を意味するので、名前の直訳は「赤いお腹のキツツキ」となるのだけど、赤いのは、お腹ではなく、頭です。
体の形が、全体的にコロンと丸い、かわいい小鳥です。
日本名を調べたら、シマセゲラというらしいですね。
こちらの名前は、背中が縞になっているので、納得です。
雪と共にやってきた、キツツキ。
この写真の日以来、見ていませんが、雪が降ったので、また会えそうな予感がします。