温かい日が続いていて、家の周りの雪はどんどん解けて、半分以上芝生が見え始めた。
こうなると、もはや湖の上は歩けない。
人が上を歩いても、大丈夫と言える氷の厚さは、少なくとも10cm(4インチ)とのこと。
湖の深さや、水の流れ、その場所の水の質などによって、同じ湖に張った氷でも、場所によって厚さが違っているもので、例えば氷の厚さが30cmほどの場所から、数メートル離れた場所では3cmほどの厚さしかない…ということもあるのだそうな。
そして、それは見た目だけでは判断できない。
いつもの散歩道にもこんな立札が立っていた。
DANGER
KEEP OFF
ICE NOT SAFE
つまり、
危険
立ち入り禁止
氷の上は安全ではありません
という感じでしょうか?
湖面をみると、色が変わっているところもあって、確かに危うそうな感じ。こんな湖を見ると、ああ、春だなぁ…としみじみと感じる....