具のたっぷり詰まった、母の巻き寿司。
私の実家では、これを「太巻き」とは呼ばず、「巻き寿司」と呼びます。
ああ、ミネソタでは、何が真似できないって、使用する酢と、この中の具。
いや、材料をなんとか全部調達すればできないことはないかもしれないけれど、それはそれで一苦労のような・・・。
手間はかかっても、身近な材料でできてしまうから良いような気もするし・・・。
だから、やっぱり私はミネソタ風巻き
寿司をこれからも作っていくんだろうなぁ・・・。
日本の実家で食べた母の巻き寿司は、やっぱりおいしかったです。
ごちそうさまでした。