先週、ミネソタに帰省していたアリゾナ在住の義姉Kが、先日60歳になったので、以前に作った100歳の誕生日カードと同じ、紙に数字を刺繍する方法で60歳の誕生日カードを作りました。
義姉Kの誕生日は、2016年に他界した義姉Mと10年違いで同じ日。
つまり、義姉Mが生きていたら、今年50歳です。
アメリカでは、区切りのよい年齢を盛大に祝う習慣があるようで、ちょうど10年前、義姉Mの40歳、義姉Kの50歳の誕生日のお祝いに、みんなでメキシコでサップライズパーティーをしたのは、とてもとても懐かしい思い出です。
実は今年もまた、同じくメキシコでお祝いしよう!と計画していたものの、新コロナウイルスの影響で、やむなく中止。
その代わり、義姉Kが、アリゾナからミネソタにやって来てくれました。
そしてちょうど義姉Kの誕生日に、私の友人からの依頼で、友人のご家族への誕生日カードを2枚作らせてもらったのですが、そのカードが偶然にも、70歳の誕生日カードと、80歳の誕生日カード!!
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70歳の誕生日カード |
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80歳の誕生日カード |
カードを3つ並べて眺めているだけで、なんだか私もこの先しっかり長生きしていけるような気がして、元気が出ました。
こんな縁起のよいカードを依頼してくれた友人にも感謝!
やっぱり何歳になっても、誕生日はお祝いしたいですね。
誰もが当たり前に50歳、60歳、70歳、80歳と誕生日を迎えられるわけではないのですから。
これからもずっとずっと、たくさんの誕生日カードを作らせてもらえますように。