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2020年6月9日

ピンクの葉っぱ。Pink Leaves

さて、今日の絵は、「ヒポエステス」

春子のフェアリーガーデン(つまりは、箱庭)の中にある、ピンクの葉っぱ
ピンク色がかわいいからと、春子が自分で選んだ植木

冬の間中、家の中に置いておいたら、細長い茎がどんどんどんどん伸びて、ついに自分自身を支えきれなくなって倒れてしまった。しかも、途中で二枝に分かれていて、どちらも倒れてしまった。

そこで、ちょうど今から一か月前の、5月初め頃に、適当なところで、ハサミでチョキンとチョキンとどちらも切って、水に挿しておいた。

3日後。。。
かわいい根が出てきた!
(写真はないですが、もう一方にも根がでました)

それから2週間後。
こんなに根が伸びた
もちろん、もう一つの方も、同様に長い根っこが!

これはこのまま鉢植えにできる!
と思ったものの、土に植えた途端に枯れてしまうかもしれない…と思い、植える前に絵を描いてみた。

絵を描くと、いろんなことに気が付く。
ピンクの間にちらほら見える緑色は、葉脈に沿っていること。
葉っぱ輪郭は、緑色だということ。
葉っぱにピンクはあっても、茎は緑だということ。
葉っぱは、同じ段に葉っぱは2枚ずつ。どの葉にも光が当たるように、一段一段、向きが互い違いになっているということ。
茎には、節があるということ。
根っこは、真っすぐにしたに伸びるということ。

植物の不思議。
整然とした規則正しさ。

こういった、気づきの全てが、絵を描く時の楽しみでもある。

6月に入って、二つとも鉢に植えて、今はとても元気にしている。
そして、驚くことに、上をチョキンと切り取って、茎と根だけ残っていた元の株から、新しい葉っぱが出てきた

生命力って、すごい。

意図せず…1本が、3本に増えた!

3本とも、どうにか枯れる心配がないような大きな株に育ってくれるかな?
大きく茂ったら、もう一度、絵を描いてみようかな。

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ミネソタ州は、 6/9(火)23:59~経済活動再開の第3段階に入ります。

どの活動についても,基本的にマスクの着用と社会的距離の維持が必要。
概要は、一定の条件下で、レストラン・バーでの屋内飲食や、ジム・フィットネスセンター・プール・映画館・ボウリング場等の営業等が可能となります。その他、すでに営業開始している業種でも、条件が緩和がいくつかある、といった感じ。
集会は屋内では10人以下、屋外では25人以下であれば、開催が可能。
(詳しくは、こちら(外部リンク:for Individuals and Familiesこちら(外部リンク:for Businesses and Organizations)が知りたい情報を探すのに便利)

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