朝の青空。
「あー、雲ひとつない真っ青な空！」と思って見上げると、目に入ったのは、たくさんの赤い木の芽。
葉っぱを全て落とした枝の先で、私たちに、必ず春は来る、と教えてくれていた。
冬の長いミネソタで、春の日の、なかなか来ないことを嘆くこともなく、木々は、いずれ必ず来る春の日のために、空を向いて、歩み続けている。。。
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