おかげで晴れていて風がなければ散歩も快適。
散歩でしっかり娘を疲れさせて、早めにしっかり夜寝てもらうために、ストローラー(ベビーカー)になんぞ乗せるのではなく、抱っこはしないよ、と釘をさして、いつも手をつないで歩いてでかけるようにしています。
おかげで以前は帰り道必ず抱っこだった湖畔散歩が、最近は抱っこ全くなしで散歩できるようになりました。
ただ、二歳半の歩調に合わせるので、30分弱の道のりが1時間はゆうにかかる上に、私のエクササイズにはさっぱりなりません・・・
またわずかに残った雪の上や、雪解け水でできた水たまりや、濡れた落ち葉の上は、間違いなく歩きたがるので、その辺の覚悟も必要です。
ところで、近所や湖畔を歩いている親子連れを見かけても、まず、自分の足で歩いている同年代の幼児はまずいません。
みんなベビーキャリー(つまり抱っこ用具)などの中に入って抱っこされていたり、ストローラー(ベビーカー)に乗っていたり、大人の自転車の後ろにくっつけるワゴンに乗っているのです。
あんなことでは、子供はただくつろいでいるだけで、全く運動にもならないし、疲れもしないではないか・・・・!と思うのですが、みんな水泳教室とか体操教室とかバレエ教室とかに通って運動しているのかしら?と想像したりしております。
明日は雨の予報で、散歩はできそうにはないけれど、この「雨の予報」というのも12月のミネソタではちょっとびっくりなのです。冬のミネソタは雪は降っても、雨が降ることはまずないからです。
でもクリスマスはホワイトクリスマスがいいかなぁ・・・と思いつつも、できればもうしばらくの間、穏やかなミネソタの12月を楽しみたいなぁ・・・といのが本音です。
写真は、散歩コースの湖畔にある大きな木の幹。