ミネソタ、冬の湖。 |
32度なら散歩へ!
12月、やはり今年も、家の中に引きこもりがちになってきました。
でも、ときどき気温が摂氏2度近くまで上がるせいで、歩道の具合はそう悪くない。
歩道の状態が悪くないということを条件に、冒頭の「26度なら外へ。32度なら散歩へ!」が今月の標語。(あくまでも私個人の)
もっとも、体感温度(windchill)がそれ以上低くなく、娘と私の体調がよい等、他の条件も揃わなくては実現しませんが。
外気温が華氏26度とは、つまり、摂氏約マイナス4度。
この程度ならしっかり着込んで、遠出はせず家の周りや庭をうろうろ。
華氏32度、つまり摂氏零度あるなら、思い切って湖畔散歩へ!
(湖畔は思いのほか寒いので、こちらはあくまでも努力目標です)
ただ、娘にズボンを二枚重ねではかせて、セーターも着せて、ブーツをはかせて、手袋をつけて、帽子をかぶらせて、防寒ジャケットを着せて・・・という作業に、毎回ひどく時間かかるので、この全部の作業を終了する前にぐずり始めてしまったら、無理して出かけないことにしています。
病院の予約や、買い物や、その他必要な外出等、泣いても嫌がっても着せて出かけなくてはいけないことは、いっぱいあるので、お散歩はあくまでも「最初から最後まで楽しい」が基本。。。と思っているので。
写真は、数日前、 珍しく華氏34度(摂氏1度)まで気温が上がったので、一か月ぶりの湖畔散歩を強行した時のもの。
ちょっと風があったので、湖畔はとても寒かったけど、とってもいい気分転換になりました。
湖はすでに凍って、湖面に雪が積もっていました。