カランコエ |
特に、朝晩は冷え込む。
毎晩、外気温は摂氏零度を下回る。
一番日当たりのよい窓辺に並べて置いているものの、どういうわけか今年はどれも元気がない。
なんだか葉っぱがだんだん少なくなる。。。
と思っていたら…葉っぱのなくなり方がどうもおかしい。
普通は葉っぱが枯れてポトリ…と落ちるものだけど、枯れた様子もないまま、翌日には消えている。(冒頭のカランコエの写真)
しかも、一部分が消えていたりする。
おかしい。。。
よく見ると、義父が数年前にくれたシャコバサボテンの根元に…
何やら発見!!
直径3センチほどの穴が斜めに掘られているではないか!!
首をかしげながら土を埋めておくと、翌日にはまた別の角度に同じ様な穴ができている。
・・・・気味が悪い。
一体、何者が掘ったのか?
よく見ると、他の鉢にも掘った後が…。
…これは誰の仕業なのか?
ねずみ??
毎年のことだけど、今年もまた、外が寒くなって、住人が増えてしまったのか…。
築100年の古い家なので、思わぬところに見えない穴がある(らしい)。
ただ、ねずみは毎年我が家にやってきてしまうけど、今まで、植木鉢に穴を掘るなんてことは、今まで一度もなかったので、どうも気味が悪い。
植木の葉っぱも、ねずみが食べたというのか??
家のあちらこちらに、ピーナツバターを塗ったねずみ捕りを仕掛けてあって、普段なら即日または数日で駆除できるのだけど…、今年はまだ一度もかかってない。
サブローさんに、植木の状況を見せたら、とても真剣な顔をして
「・・・問題は、今年のねずみが健康志向だということだね…」
と真面目腐った顔で言うので、思わず吹き出してしまった…。
…その後、かろうじて残っていたカランコエの数枚の葉っぱも、全て食べられ、現在は茎だけがひょろりと立っている。。。
さてどうしたものか…。
今年はねずみ捕りに、青汁でも塗っておこうか…?