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2020年11月24日

一体何者か?Who did it?

カランコエ
気候はまた秋に戻ったとはいえ…外はやはり寒い。
特に、朝晩は冷え込む
毎晩、外気温は摂氏零度を下回る。

霜が降り始めると、暖房のないポーチに置いてある植木も元気がなくなってくるので、冬の間はリビングルームに入ってくる。

一番日当たりのよい窓辺に並べて置いているものの、どういうわけか今年はどれも元気がない。
なんだか葉っぱがだんだん少なくなる。。。

と思っていたら…葉っぱのなくなり方がどうもおかしい

普通は葉っぱが枯れてポトリ…と落ちるものだけど、枯れた様子もないまま、翌日には消えている。(冒頭のカランコエの写真)
しかも、一部分が消えていたりする。

おかしい。。。

よく見ると、義父が数年前にくれたシャコバサボテンの根元に…
何やら発見!!

直径3センチほどのが斜めに掘られているではないか!!
なんだ、この穴は。。。。
首をかしげながら土を埋めておくと、翌日にはまた別の角度に同じ様な穴ができている。


・・・・気味が悪い
一体、何者が掘ったのか?

よく見ると、他の鉢にも掘った後が…。


…これは誰の仕業なのか?

ねずみ??

毎年のことだけど、今年もまた、外が寒くなって、住人が増えてしまったのか…。
築100年の古い家なので、思わぬところに見えない穴がある(らしい)。

ただ、ねずみは毎年我が家にやってきてしまうけど、今まで、植木鉢に穴を掘るなんてことは、今まで一度もなかったので、どうも気味が悪い。

植木の葉っぱも、ねずみが食べたというのか??

家のあちらこちらに、ピーナツバターを塗ったねずみ捕りを仕掛けてあって、普段なら即日または数日で駆除できるのだけど…、今年はまだ一度もかかってない。

サブローさんに、植木の状況を見せたら、とても真剣な顔をして
「・・・問題は、今年のねずみが健康志向だということだね…」
と真面目腐った顔で言うので、思わず吹き出してしまった…。

…その後、かろうじて残っていたカランコエの数枚の葉っぱも、全て食べられ、現在は茎だけがひょろりと立っている。。。

さてどうしたものか…。
今年はねずみ捕りに、青汁でも塗っておこうか…?