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2019年8月10日

今日の絵本「ぼくのくつ」Picture Book

毎年、日本に帰省すると、まずは、地元の図書館に行って絵本を借りに行きます。
そして、一週間ほどたったら、返却してまた借りる、ということを繰り返すのですが、その楽しいこと楽しこと!!

こんなにたくさんの日本の絵本に囲まれることは、ミネソタでは不可能。
もう、図書館ごとミネソタに持って帰りたい!という気持ちに毎回なります。

借りるのは、貸出上限の10冊。

サブローさんは英語で読み聞かせをするので、10冊のうち4冊は日本の絵本の英語版。
つまり、日本語の絵本はたったの6冊!!

ミネソタの、私の住む地域の図書館では、貸出上限は(なんと!)50冊なので、いつも、気になる本は心置きなく全部借りてしまえるのですが、6冊となると選びに選び抜かねばなりません。
それも、とてつもなく貴重な「日本の図書館」で借りるのですから、なんだか失敗は許されない、くらいの気持ちになります。

でも、あまりにも本の数が多くて、あれも借りたい、これも借りたい、目移りしまくりで、親も子もなかなか決められません。

そんな中、手に取った絵本の中で、すっかり私が気に入ってしまった一冊がこちら。
「ぼくのくつ」(松成 真理子 作 / ひさかたチャイルド)
文字数は、2歳の太郎にもちょうどいいので、いやおうなしに、借りてる間中、毎日読んでは、こころがぽっとあったかくなって、私も安眠(笑)

ああ、いい本に出合うと、幸せな気持ちになります。


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