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2019年9月26日

絵本「ぐりとぐらのえんそく」

「きいちご」と、その「いばら」が出てくる、絵本と言えば、こちらの絵本。

ぐりとぐらのえんそく(中川 李枝子 作 / 山脇 百合子 絵 / 福音館書店)

こちらの本もまた、リュックサックを背負ったぐりとぐらが登場!
しかも、学校は今「えんそく」の時期です。

そんなわけで、近頃、太郎のお気に入りの絵本の一つ。
「きいちご」はラズベリー(Raspberry)のことだねーとか、「いばら」ってとげとげの茎のある木のことだよーと、付け加えながら読んでいます。

この本は他のぐりとぐらの絵本よりも、歌う部分がいっぱいあって、それも読むときの楽しみの一つ。
太郎は、青い服を来たぐりが太郎で、赤い服を来たぐらは春子だと言って、本を読むときも、名前を変えて読むのがお気に入り。

ぐりとぐらのお話のお決まり、最後のたくさんのごちそうを食べる場面では、必ず、自分もつまんで口に入れる恰好をします。

子供って、同じ本を何十回も繰り返し読んでも、お気に入りの本だと何度読んでも楽しめるのですね。文章も暗記して、すっかり自分のものにしています。

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