モナークバタフライの集まるところ。Monarch Butterfly's Video

モナークバタフライ(monarch butterfly／オオカバマダラ)の季節です。

そして、9月7日（2019年）土曜日には、毎年恒例の、ミネアポリス モナークフェスティバル（モナークバタフライのお祭り）も行われます。

Minneapolis Monarch Festival- Festival de la Monarca

September 7, 2019
10 am – 4 pm
入場無料
Lake Nokomis Park
49th Street and Woodlawn Boulevard
フェスティバル詳細

無料アート体験のブースもたくさん出るので、太郎も春子も大好きなイベント。
フードトラックも来ます。パフォーマンスや音楽を聴きながら食べるのもいいかも。

この会場近くのノコミス湖（Lake Nokomis)湖畔では、昔ながらの生態系を再現するプロジェクトがあり、モナークバタフライが住みやすい環境が整えてあります。このプロジェクトは、湖畔のみにとどまらず、周辺地域一帯で行われており、少し離れた公園や道路沿いの植え込みなどでもみられます。

が、、、ノコミス湖周辺は、人が多いせいか、どういうわけか、それほど多くのモナークバタフライを見かけません。

先日、モナークバタフライの観察にはもってこいの、モナークバタフライのいっぱいいる場所を見つけました。穴場です。

それは、Bossen Field Park（ミネアポリス）の西側の駐車場（S28th AveとE57th Streetの交差する場所）にある花壇。

公園の東側には子供が遊ぶ遊具もたくさんあります。空港の近くなので、頻繁に頭上を旅客機が行き交います。スポーツイベント等のない時は、公園整備の人以外はあまり人のいない公園です。
あまりの人気のなさと、周辺の治安状況も考えて、午前中以外には出向かない場所で、冒頭のビデオを撮ったのも午前11時ごろ。

さて、この花壇。そんなに大きくもないのですが、なぜだかモナークバタフライがいっぱい。遠くから、ちょうちょの舞う姿が見えたので、近づいてみてびっくり。
あっちにもこっちにも。。。

お近くにお住まいで、モナークバタフライに興味のある方。おすすめです。
春子と太郎（と私）は、大喜びで眺めました。

ちょうちょつながりで、今日の絵本は、こちら。
「きいろいのはちょうちょ」（五味太郎 作・絵 / 偕成社）

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