モナークバタフライの「女の子」。Female Monarch Butterfly

2019年7月31日撮影　庭にて

今年見かけるモナークバタフライ（Monarch butterfly/和名オオカバマダラ）が、なんだか大きい。
日本で見かけるアゲハチョウくらいの大きさ。
モナークバタフライって、いつもこんなに大きかったかな？？

ここ数週間、よく庭にもやってくるのだけど、それのモナークバタフライを見て、春子（6歳）が「お母さん、あれは女の子だよ」って教えてくれた。
そういえば、一年ほど前に、近所の図書館で借りてきた、モナークバタフライの本に載っていたような・・・。
私も読んだけれど、内容はすっかり忘れてしまって、そんな詳細は覚えてない。。。
さすが、子供の記憶力！感心感心。

そして、もう一つ春子が言ったこと。「いつもお庭に来ているのは、同じモナークバタフライよ。だって、羽根が少し切れていているから、同じだってわかるの」。
さすが、子供の観察力！感心感心。

そこで、私もどれどれと調べてみたら、本当！この写真は、メス(female)。
オス(male)は、胴体近くの羽根に、左右にポツンと黒い点があるのだけど、メスにはない。

ちなみに、このオス・メスという言葉を、何度教えても、春子はこんがらがって覚えられない様子。なのでちょうちょも「男の子」「女の子」。
さすが、子供！興味のないことは、記憶に残らないわけね。

さてさて、これは是非ともオスの写真も撮って、並べて日記に載せたい！と思うのだけど、、、、実現するのはいつのことやら。。。