川を背景に記念撮影。
鶏の卵よりも、少しだけ小ぶりで、手のひらの真ん中にちょうど収まる大きさでした。
表面は赤茶色で、ずっと眺めているとなんだか恐竜の卵のように見えてくる石…
日本の浜辺では子供たちとお気に入りの貝殻を探したけれど、この川辺ではほとんど貝殻は見つかりません。でも、いろんな色の、いろんな大きさの、いろんな形の石がいーっぱい!
その日以来、春子と太郎が、毎日毎日選ぶのはこちらの絵本。
「はまべにはいしがいっぱい」(レオ・レオニ 作 / 谷川 俊太郎 訳 / 好学社)
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