今は何でもデジタル化されていますが、アナログな昔懐かしい物って、味があります。
また徐々に書きますが、義父母は5月半ばに57年住んだ家を売り、シニア向けのアパートに引っ越ししたのですが、引っ越し後、引き渡しまでの片づけ途中で、泥棒に入られ、10年近く前に私たちがプレゼントしたデジタル式の温度計も、盗まれてしまったのです。
そこで、今年の6月の父の日に、外にセンサーを置いておけば、外気温と室内温度の両方が一目で分かる、以前に持っていたのと同タイプのデジタル式の温度計をプレゼントしました。
そのデジタル式温度計に添えたのが、この温度計カード。
クラフト紙の厚紙は、何かの空き箱。
金色部分は、抹茶の空き箱。
材料再利用でいい具合の仕上がり、、、と自己満足。
もちろん、私が作ったので、摂氏(C°)華氏(F°)両方の表示があります。
これなら換算表を眺める必要もなく、いちいち変換しなくても、両方の温度が一目で分かりますね。
我が家にも一つ欲しくなりました。。。