帰省中、太郎(2歳)に毎日読んだ絵本。
文字通り毎日毎日、読み聞かせしました。
「しゅっぱつしんこう!」
(山本 忠敬 作 / 福音館書店)
まさに、電車を乗り継いで乗り継いで、やっとおじいちゃん、おばあちゃんの家に到着した、私たちの帰省の旅のよう。
そもそも乗り物は大好きだったけど、今回の帰省では、実際に「電車に乗った」という実感がしっかり湧いたみたい。
そして、この絵本に描かれている風景が、え?これ近所?と思ってしまうような、日本の風景。
朝の散歩コースでの、田んぼと山と新幹線の、あの風景を絵本で眺めている気分。
太郎も、絵の隅々まで、しっかりと見つめて、毎日、いろんな質問をしてくれました。
実際の体験と、絵本が、ぴったり合うと、絵本でもう一度体験している感じなのかな?
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