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2009年12月23日

飴の杖・・・。(キャンディーケーン)Candy Cane

写真中央の、赤と白のオーナメント。
Candy Caneと呼ばれ、食べられます!
ペパーミント味の飴です。

 日本で夫にCandy Caneを探しているけれど、どこで手に入るか・・・と聞かれ、なんのことやらさっぱりわからず、やっと見つけた輸入食料品店では、ほんのちょと入ったパッケージが、確かとても高かった・・・・。

アメリカでは一年中普通に見かけ、この時期は特にお店の目立つ場所に置いてあって、しかも「特価」。大きさも、小さいのもあれば、大きいのもあって、よりどりみどり。

でも、、、一体どうして、このCandy Caneがクリスマスツリーの飾り付けに使われたりするのでしょうね??
そこで、夫に聞いてみました。
が、回答は「I don't know.」・・・知らないそうですが、調べてくれました。
調査結果を英語でベラベラと教えてくれましたが、、、分かったような分からないような・・・。

なにやら、一説では、そもそもは白い真っすぐな飴をクリスマスに子供たちが食べる習慣はあったようだけれど、誰かが先を曲げて杖の形にしたようです。羊飼いは杖を持っていて、羊飼いはキリストの象徴なので、キリストを連想させるもの、として、杖の形が定着した、ということ。。。

何事もいろいろと奥が深いものです。。。。

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