今日はいよいよアメリカも大晦日。
おせち料理はまったく作っていませんが、それでもちょっと和風なことがしたくなって、こんこん寿司を作りました。
今回は、日本に居る母に教えてもらったレシピで作ってみました~。
(ちょっと甘かったけれど)とってもおいしくできました~。
私は子供のころから「こんこん寿司」と呼んでますが、
これって、方言??
「きつね寿司」と呼ぶこともあります。
もちろん「稲荷寿司」「お稲荷さん」と呼ぶこともあるけれど、家庭料理にしてはお上品すぎる呼び方のような気がして、あまり使いません。
東京のスーパーで見かけていた「こんこん寿司」は、揚げを四角に切ってあったような気がするけれど、やっぱり揚げは、三角に切った方がキツネっぽい。
それに、この方がたくさん詰められる。
実家でいつも食べていた「こんこん寿司」も、やっぱりいつも三角でした。
でも、こんなお上品なサイズでなくて、はちきれんばかりにお米が詰め込まれて、大変重たく、箸ではとても持ち上げられないような大きさで、うまく食べないと、持ち上げた際にお米の重みで揚げが破れてしまう、かなり食べるテクニックの必要な「こんこん寿司」でした・・・・・。
母のレシピには5人分と書いてあったので、今回は半分の量で作ってみました。
つまり、半分の量だと2.5人分のはず。
しかし・・・・昨日から二人で食べているのだけれど、二回食べてもまだ余ってしまいました・・・・。
半分の量でつまり4.5人分だったわけですね。。。
今度作るときには、母のレシピの4分の1の量で作ろうと思います。。。
これから年越しそばを買いに行きます。
アメリカでの初の年越し。ちょっとどきどきします。
今年は、本当に生活の変化の大きい、忙しい一年でした。
いろいろ反省もありますが、新しい年をよりよい物にできるように、前を向いて焦らず、自分のペースで歩んでいきたいと思います。