いつも、お米を鍋で炊いていました。
が、お義母さんがその様子を見て「炊飯器あるよ~。使う?」というので「あるんだったら使う使う!」と出してもらった炊飯器。
懐かしいです。
このデザイン。
余分なボタンが付いていないので、操作や設定に迷うこともありません。
そして、このサイズ。
横に置いてあるバナナは、決して巨大バナナではなく、ごく普通の日本で見かけるサイズのバナナです。
そう、3合の炊飯器。
お店にいけば、もう少し進化したタイマー付きの炊飯器も売られていますが、日本ほどによりどりみどりではありません。
でも、この炊飯器で十分。
東京に住んでいた時は、炊飯器だと時間がかかるので、時間の短縮のためにあえて鍋でご飯を炊いていたけれど、この夫の両親の家は、電気コンロ。ガスコンロに慣れていた私は、どうも火力?調整がうまくできず、いつも鍋の底にお焦げができすぎていたけれど、これでもう大丈夫。
使う度に、昭和の初めにタイムスリップしたような・・・懐かし~い気分になります。