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2009年5月10日
ある日の夕暮れ。beautiful sunset
ある日、外出中に出会った夕暮れの空。
周囲に山はなく、ずっと遠くの空まで見渡せます。
この不思議な空を表現する言葉もなく、空を見上げたまましばらく立ち尽くしました。
昨夜は、お義母さんとバレエを観に行きました。
姪がバレエ学校でバレエを習っていて、出演するからです。
公演のあった劇場は、1910年に建築されたもので、椅子の手すりや壁の彫刻は木製で、音楽の教科書に載っていたオペラ劇場のような雰囲気。
近代的なコンサートホールや劇場もいいけれど、古い木のぬくもりのある劇場には、新しいものにはない「美しさ」を感じました。
プログラムの構成は大きく2部に分かれていて、第1部はバレエ学校の生徒と先生によるもの。第2部はプロのバレエ団によるもの。
3時間以上の公演でしたが、バレエの可憐で美しい世界にすっかり吸い込まれて、時間はあっという間。
何かに感動して、心を奪われるということは、心に潤いを与えてくれますね。