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2009年5月8日

タンポポ畑。dandelions


こちらは、通学途中に毎日通る道。
道沿いの芝生には、たくさんのタンポポが咲いてて、とてもきれい。
子供のころ、たくさんのレンゲの花が咲いた野原で遊んだ記憶はあるけれど、こんなにたくさんのタンポポが咲いているのを見たのは始めてかも。

写真ではわかりにくいけど、家の周りも一面タンポポ。
でも、アメリカ人は、タンポポを”花”とはとらえず、「あれは花ではなくweedsだ!」と言います。
weedつまり「雑草」だというわけ。

先日もお邪魔したお家で
「見てよこの庭。もうタンポポだらけになっちゃってねぇ。困ったもんだ。」
という話になった時
夫が
Tacoはタンポポが好きなんだよ~」
などと言うので
私も仕方なく
「そうそう、とってもかわいい花だと思うし、タンポポ好きよ~。学校の帰り道に自転車停めて、写真まで撮ったし、毎日庭のタンポポが増えていくのが楽しみよ~」
と堂々事実を答えてしまったので、またもや「おかしな日本人だ」と思われたに違いない。。。

とにかく、、、、庭がタンポポでいっぱいになってくると本当に素直に嬉しいので、仕方ないです。

タンポポを漢字で書くと、蒲公英
分類は、キク目キク科タンポポ属だそうです。
英語ではdandelion
これを「ダンデライオン」と何の疑いもなく発音したら、私の英語の発音に慣れきった夫には問題なく通じたものの、お義母さんには全く通じなくて困ってしまいました。
そのことを夫に話すと、
「普通タンポポは1本だけで生えてることは稀なので
複数形のSをつけてdandelionsと言わないとねぇ」
とのこと。それだけでなく発音もなんだか違う。

よ~く聞いてみると実は「ダンデライオン」とは聞こえない。。。
むしろ「ダンディライアン」という感じ。
・・・というわけで、タンポポの英語の発音を無理やりカタカナで書くと、「ダンディライアンズ」。

「ダンデライオン」は日本語英語だねぇ。。。との指摘を受けました・・・。
ちょっと今日は、ダンディライアンズを小さな花瓶に飾ってみよう!

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