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2009年5月23日

アヒルと鴨。Ducks



こちら、ducklingsです。
5月6日の日記にも書きましたが、duckについてちょっと復習。

アヒルも鴨も英語でduck
duckの雛はduckling(発音は、「ダックリン」という感じ)。

よって、写真に写っているのは、白っぽいのも、茶色っぽいのも、全部duckling。

今、近所のお友達が、家族みんなで1週間の旅行に出かけています。
まだまだ小さな子供がいる家族なのですが、お休みをとって家族で旅行にでかける、ってとってもいいなぁ~と思います。

ところで、この写真が、それにどう関係しているかというと、実は、こちらのducklingsはそのお友達の家に住んでいて、私たち夫婦は、餌やりと水替えを頼まれたのです。
あと、野菜の水やりとミツバチの様子をチェックすることも頼まれました。

なんだか不思議な気分。。。
家庭菜園なら実家にもあるし、日本でもよく見かけるけれど、アヒルと鴨の世話を頼まれるという経験は初めて。

一日一度だけお友達の家に行くのだけれど、それが毎日楽しみで仕方ない。
みんなお腹が空いているので、餌をやるともう大変。
競争のようにして食べ始めます。
少し餌を食べると、今度は水桶にちょこちょこ歩いて行って水を飲みます。
その仕草がとってもかわいらしくて、いくら眺めていても飽きません。。。

この写真のduckの種類を教えてもらいました。

後ろに写っている茶色っぽいのは、マガモ(真鴨/mallard duck)の雛。
前に大きく写っている白っぽいのは、アヒル(pekin duckという種類)の雛。

ここで、何か気付きませんか?
アヒルの種類。日本語では詳しい種類の名前は分からないのだけど、この英語の名前。
pekin duck・・・・。
ぺきんだっく。
北京ダック???!!
これって、料理の名前じゃなかったの??

というわけで、マガモは観賞用。
可愛いアヒルはというと・・・観賞用ではないようです。。。

この現実を知ってしまうと、とても複雑な心境ですが、しばらくの間はその事実は忘れて、あと数日間、かわいいducklingsの世話を楽しもうと思います。

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