これは何の写真?まず日本語で?
「スケート靴」
では、英語で?
「skate shoes」(スケート シューズ)??
私は夫に訂正される最近まで知らなかったのだけれど、これは間違い。
何度も何度もskate shoesという言葉を使い、何度も何度も訂正されたにも関わらず、いまだについ使ってしまいます。
「スケート靴」を指す英語は、正しくは、ice skates
でも「靴」と言わないと、靴の話をしている気がしないので、「ice skate shoes(アイス スケート シューズ)」と言ってみたりすると、またまた即座に「shoesは付けなくていい」と訂正されました。
そこで、今度はshoesと言いたいところを、なんとか我慢して「ice skate(アイス スケート)!」と言ったところ"s"が足りない!とまたまた訂正が入りました。。。
靴は通常二つで1セット。スケート靴も通常は1つだけでなく、2つあるわけだから、複数形にしなくてはならないわけ。
なので、「ice skates(アイス スケーツ)」となります。
そこでWhere's my ice skates?(私のスケート靴どこ?)といい気になってたずねると、ice skatesは複数形だからWhere is ではなくWhere are だとさらに訂正となります。
正しくは、Where are my ice skates?
本当に基本的な文法ですが、私は当然のようにいつも間違えます。
そして、夫に訂正をされている間に、私が頭で考えていたことは、
「女性用のスケート靴はどうして白色ばっかりなんだろう??」
・・・英語とは全く関係のないことでした。
実際、お店で見かけた女性用のスケート靴(フィギュアスケート用)はぜ~んぶ白でした。
今の時代、もっとお店にいろんな色があってもよさそうな気がするのだけれど。。
そうそう、写真のスケート靴は新品の「マイシューズ」!
(注:この「自分用に購入した靴」という「マイシューズ」という言葉も和製英語で、英語では「私の靴」とただ言っているに過ぎません。。)
実は、このスケート靴、夫からのクリスマスプレゼント。
さすがミネソタ。
自分のスケート靴を持つことは、「ごく普通」のようです。
「普通」を超えて、「あたりまえ」に近いのかもしれません・・・。
とにかく、あとはどうにか滑れるようにならなくては・・・!