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2010年1月8日

写真を飾るという習慣。


年末に始めて、冬休みが終了する前に終えるのが目標だった「写真や絵を壁に掛けること」
案の定、未だにやってます。。。いつになったら終わるのか・・・。

まず、どの写真を現像するか・・・というところから始まり、
白黒それともカラー?
大きさは?
額は?
というところまでがほぼ決まった時には、すでに冬休みもほとんど終わり。

年が明けるまでは、巨大なクリスマスツリーが壁を大幅に隠していたので、どこに何を掛けるかというのを決めかねていたというのも、目標通りに終わらなかった理由の一つ。

ともかく、未だに毎日こつこつと作業をしていますが、なぜか終わりません。。。

今日の写真は、私たちの結婚式の家族写真を掛けたダイニングルーム。
中央の赤い台紙の額がその家族写真。

この日は、夕日が作った窓枠の影が、ちょうど掛けたばかりの家族写真の上に重なって、額を作ってくれました!
この偶然があまりにも嬉しくて、作業そっちのけで、たくさん写真を撮りました。
(夫も私もいつもこういう調子なので、きっとなかなか進まないんだと思います・・・)

ところで、”アメリカの家には、家族の写真をたくさん飾ってある”というイメージがないですか?
実際は、まさにイメージ通りで、どこの家にお邪魔しても、家族の写真がたっくさん壁や棚に飾ってあります。
みんな、ウン十年前の結婚式の写真から、子供や孫の写真、両親の写真、旅行の写真と様々だけれど、どれも全く嫌味な感じがせず、ごくごく自然なので、いつもいいなぁ~と思って眺めます。

日本では壁に写真を飾るという習慣はないけれど、お店には写真立てがたくさん売られてる・・。
日本で家族の写真を飾っている家って、どのくらいあるのかな?

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