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2009年5月2日
リス。squirrel
ここアメリカには、 リスが普通にあちこちにいます。
アメリカを旅行または居住経験のある人は、もうご存じでしょうが、庭でも、街中の公園でも、本当にどこでもリスが現れます。
実は、子供のころに習っていたピアノの先生がリスを飼っていました。
確かひまわりの種が餌で、一度だけその先生のリスに食べさせたことがあります。
今住んでいる夫の両親の家には、鳥の餌台があるのですが、その下には、鳥が食べこぼした餌や、餌の殻などがたくさん落ちています。
この写真のリスは、その食べこぼしを目当てにやってきて、一所懸命食べているところを撮影したもの。
といっても、全く珍しいことではなく、毎日毎日来ているのですが・・・。
車に乗っていても、自転車に乗っていても、道端や、庭の木や芝生の上に、毎日リスを見つけられます。
寝室の窓からも、居間の窓からも、リスが芝生の上をぴょんぴょん飛び跳ねるように駆け抜ける姿が見えます。毎日・・・。
毎日毎日、苦労しなくても見ることができるにも関わらず、リスを見つけるとやっぱり写真を撮りたくなってしまうところは、やっぱり日本人。。。(?!)
「リスの写真を撮っている」とアメリカ人に言うと、たいていかなり笑われます。
さらに、「ピアノの先生がリスを飼っていた」と言うと、たいていは「日本人って、変なんだねぇ」とますます笑われます。
が、どうしても、リスを見つけるとカメラを向けたくなってしまって、やめられません。
まぁ、やめる必要もないのですが、あと数カ月したら、私もリスの写真を自然に撮らなくなるのでしょうか・・・・??さて。。。さて。。。