いつもお世話になっている人への、クリスマスプレゼントを入れるために作った箱。
おなじみ、折り紙の正方形の箱です。
紙は、普段使いのコピー用紙よりはちょっと質のよい、ちょっとだけ厚めの生成りのちょっとざらざらしたコピー用紙。洋紙だけど、和紙っぽい風合いです。
用紙二枚を正方形に切り、そのうち一枚を、縦横1㎝短い正方形に切ってから折ると、ちょうど底とふたになります。
白の無地は、出来上がると物足りない気がするけれど、こうやって金色模様の和紙で帯をかけてみると、そのシンプルさが生きて、ちょっぴり高級感が湧きます。
この金色模様の和紙は、10月8日の日記に書いた、結婚祝いのラッピングに使ったものと同じもの。
和紙を使うと、途端にフォーマルになるから不思議。
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