ニューヨークストリップステーキ。New York Strip2012

クリスマスイブの夕食会の続きです。

前菜の後、夕食の準備が整ったところで、全員着席してのフォーマルな夕食会。
リビングルームに大人用のテーブル。
ダイニングルームに子供用（と言っても、５歳から２７歳の”子供たち”）のテーブル。
全員で食前のお祈りをして、食事開始です。

今年も、３番目の義姉の旦那さんが腕をふるってくれた、ニューヨークストリップの登場です！
それはそれは、一切れが手のひらよりも大きくて、本当に巨大だけど、これがもうやわらかくっておいしいので、結構ペロッと食べられます。

お皿奥から、４番目の義姉が作ってくれたワイルドライスと、手作りロールパン。
このロールパン、焼き立てで、手作りの味がとてもおいしくて、毎回最低３個は食べてしまいます。
ちょっと隠れて見えないけど、義兄のインゲン豆のソテー。
真ん中が、５番目の義姉のサラダ。

今回も、とってもおいしかったです。

来年は、そろそろ私もワイルドライスに初挑戦してみようかしら？

ロールパンも夫の家の伝統？なので、これも秘かに挑戦してみたい。。。

日本の家庭料理をミネソタ風にアレンジするのは、だんだん板について来たので、来年はいよいよ夫の家庭伝承（？）の料理を学び始めるのが課題かな？

でも、上手にできるようになるまで、秘かにこっそり練習してみんなをびっくりさせたいです。

まずは、いろんな種類のケーキが自由に手早く焼けるようになりたいなぁ・・・。
（これは毎年この時期に書いている気もしますが・・・）

まだ一度も家族パーティー用に私たちの家を提供したことがないので、だんだん肩身が狭くなってきました。
家族全員を招くことをイメージして、できることから習っていかなければ・・・・・・。

ああ、この国で生きて行くためには（というよりは、夫の家族の一員としてミネソタで生活していくためには）、まだまだ学ぶことは山ほどありますねぇ。

でも、学びたいことがたくさんあるのは、日々に張り合いが生まれて、ありがたいことです。