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下敷きの1マスは2.5センチ。 |
今回は、縦7.5センチ、横15センチの紙で作ります。
(出来上がりが手のひらサイズで、正方形のカードが、個人的に好きなので。。。)
上の写真、黄緑色の線は谷折り、青色の線は山折り、赤色部分は切り取る箇所です。
私は下敷きの目盛とカッターナイフだけで、線を書かずに切りますが、鉛筆で薄く書いて、後で消せるようにしてもいいと思います。
今回先に切り込みを入れてしまったのだけど、切り込みを入れる前に、こんな形に折ってから切り始めた方が、簡単。
切る時は、折って切ると、左右対称に仕上がります。
こちら、完成に近い状態です。
これだけでもよいけれど、私はツリーの下に見えてもよい紙を貼ります。
さらに、表紙側から紙を貼って、隠すためだけではなく、いかにも表紙らしく見せるのが好き。
昨日の日記のカードには、ツリーのデコレーションに、日本で買って愛用していた、スタンプトッピング用のペンのりと、エンボスパウダーを使用しました。
エンボスパウダーは、専用器具で熱を加えると粉が浮き上がってくるものなのだけど、今回はそれはなしで粉を糊で付けただけ。
以上、自己流の簡単「ちょっとだけ飛び出すツリーカード」の作り方でした。