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2013年9月16日

大丈夫だった音。

ついでに、今日も引き続きすでに思い出となった妊娠中のいろいろを少々。

妊娠初期から出産まで、ずーっと、音には悩まされました。

特に、大きな音や大きな声。

ラジオがかかっていても、騒々しい話し声が聞こえると、もうだめ。
好みでない曲や、ドラムがガンガン鳴り響く曲がかかっても、いつもなら平気なのに、妊娠中は耳について仕方なくって、いらいらしてきて気分まで悪くなる。
誰かと話をしていても、大きな笑い声を聞くと、なぜか気分が悪くて会話が耳に入らない。
夫が大きな声で話すのも、もう何を言っているのか頭に入って来なくて、ただただ耳が痛いだけ。
自分の声もうるさくて、ささやくように話したり。

かといって、しーんと静かでも落ち着かない。

というわけで、家ではいつも、こそこそ話で、ラジオはクラシックだけが流れる局をとってもとっても小さな、耳を澄まさないと聞こえないような音量にして、ずーっと聞いていました。
バスに乗る時も、バス停から歩く時も、iPodのラジオで小音量でクラシックを聞きながら通勤。

あれは一体なんだったのか?

音つわり??

そんな中、不思議と大丈夫だったのが、Kishi Bashiの曲。
確か、妊娠中のバレンタインデーの頃(2013年2月)にミネアポリスでライブがあって、夫も私もすごーく行きたかったにも関わらず、あの時はライブに行くほど余分な体力がなくて泣く泣く断念。
でも、実はどうしても諦めきれなくて、前日にチケット取ろうとしたけれど、もう売り切れでした。残念。
それからしばらくは、ラジオのクラシックではなく、Kishi Bashiの曲を聞いて過ごしたのでした。

さて・・・私たち夫婦、また誰かのライブに行ったりできるようになるのは、、、一体・・・いつなんだろうか・・・?!




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