毎日が氷点下。
夜はほぼ毎晩、マイナス10℃を下回る。
そこで、クリスマスプレゼントのチョコレートがちょうどなくなったので、プラスチック容器を捨てる前に…水を入れて一晩外に置いておいた。
翌朝になると、当然ながら、カチカチに凍っている。
早速取り出してみる。
薄いプラスチックなので、中の氷を取り出すのはあっと言う間。
思い描いていたイメージよりは、形が分かりづらかったけど、それでも、私が何やら外でやっていると、春子も太郎も興味津々で近づいてきた。
取り出した後に、余分な氷を取り除いたら、氷のパズルの開始。
春子と太郎が、冷たーい!冷たーい!と言いながら氷を元あった場所に戻していく。
…全部それぞれの場所にうまく収まった。
こうやって氷点下を利用した遊びができる期間も、たぶん、あと一か月足らず。
その間にも、温度が上がる日もあるだろうから、今のうちにやってみたいことはやっておかなくては!
そういえば、今年は恒例の氷点下クラフトをまだやってない。
今まで、松ぼっくりを入れてみたり…クリスマスツリーの枝を入れてみたりしたけれど…今年は何を入れて作ろうかな?