今年のミネソタは、気温が0℃以上になったり、また―10℃以上に下がったり…を繰り返しています。
いつもは曇り空が多いミネソタですが、今年は今日のような青空の広がる日が多い気が。。。
窓の外を眺めると、太陽の光がとてもまぶしい。
それでもやっぱり温度はまあまあ低いわけですが、そんな氷点下ならではの楽しみ。
恒例の氷点下クラフト。
プラスチックの空き容器に、お水と、秋の散歩中に太郎が拾ってきた松ぼっくりや石を入れて、屋外に一晩放置するだけで、翌朝、容器から取り出したら、出来上がり。
出来上がりのイメージは、松ぼっくりが氷の中に浮かんでいる状態ですが、当然ながら、石は沈みますが、松ぼっくりはぷかぷか浮いたまま、凍ります。。。。
よって、かなり飛び出してます。
子供たちもどういうわけか、出来上がりがわくわくするみたい。
もっといっぱい作って、庭に並べたら面白そう~と思いつつも、寒い冬に、水を入れた容器を、外に持って出るということが、とてつもなく億劫で、今年はこれが第一作目。
しかも、中に入れるものが、もうどこにも見当たらない。
自然のものを入れたいのだけど、葉っぱも草も、何もかも雪の下。
この冬は、クリスマスツリーの小枝をとっておくことを忘れていました。
来年は、秋の色とりどりの落ち葉も押し葉にして取っておこうかな。
あ、そうだ、バレンタインデーでサブローさんがくれたチューリップがそろそろ終わりかけ。チューリップの花びらを入れてみよう。
寒ーい冬の、ささやかな楽しみです。