人気記事

2021年1月20日

ハートのキーホルダー。Heart Keychains

今年こそは!と思うことが、いろいろある中で、「今年こそは、毎年の行事の準備をもう少し早めにしたい」…というものがある。

何でも早くから準備万端にしておかないと落ち着かない性格だと自己分析するものの、こういう行事のプレゼントとかカードについては例外で、どういうわけか毎年直前にならないと取り掛かれない。
というより…直前まで行事自体をすっかり忘れている。
また、覚えていても、プレゼントのイメージがなかなか浮かばず、結局直前まで準備に取り掛かれないということが多い。

次の行事は、節分。
そして、バレンタイン。

バレンタインには、我が家では男・女というのは関係なく、家族全員で小さなプレゼントとカードを交換し合う。
特に何かを買うということはなく、買うのはチョコレートくらいで、あとはクッキーを手作りしてラッピングして、カードを作るくらい。

でも、なぜか春子は、バレンタインデーには、私が何か作ってプレゼントすると信じきっていて、毎年バレンタインデーの前日夜の寝る前に「お母さん、私に、何を作ったの?」と目をハートにして聞いてくる。

そして、毎年私は、その言葉を聞いて初めて、春子は、私が何か作ってプレゼントする信じているのだ…と気づき、内心慌てつつも「それはひみつ。じゃあ、おやすみ~」と言って部屋を出る。。。。

そして、大急ぎでプレゼント作りに取り掛かる。
と言うのが毎年のこと。

春子と太郎は、短時間で作れるシンプルなものでも、大喜びしてくれる、とはいえ、太郎が物心ついてからは、太郎にも同じものを用意しなくてはならないので、短時間でも時間は二倍。
今年こそは、夜早く寝る!ということも目標の一つでもある以上、バレンタイン前日の夜のことを考えると、今年こそは早めに作って準備しておきたい。

今日の写真は、昨年のバレンタインデー前日の夜に作った、ハートのキーホルダー

バレンタインデーを翌日に控えた夜の、焦る頭では「バレンタインデーといえば、ハート」以上のことは考えられない。

それでできたのが、ハートのキーホルダー。
ハートだけど、当時6歳の春子だけでなく、当時3歳の太郎も大喜びで、二人とも自分の持っているリュックサックにつけてくれた。
太郎はいつまでつけててくれるかな?と思うものの、喜ぶ様子を眺めるのはやっぱり嬉しい。

一昨年作ったのは、小さなハートのアップリケのある色違いのコースター。
春子と太郎は、今も毎日使ってくれていて、そのコースターがなくなろうものなら、もう大変なことになる。

さて…今年は…??

太郎もひらがなが読めるようになったし、名前をアップリケしたキーホルダーもいいかな?
いやいや、キーホルダーは去年作ったし…。
2人の名前をアップリケして、中にマグネットを入れる?
いつも2人は、学校ごっこをして、紙で名札を作っているので、名札を作ろうかな?←名前をアップリケしてクリップをつけるだけ。

さてさて…バレンタインまであと一か月足らず。果たして、今月中に完成するか?
それとも???

4 件のコメント:

  1. 匿名1/21/2021

    まっきぃです。
    私は、書類提出に限っては、
    早め早めの準備をしないと、
    落ち着かないので、
    気持ち…わかります~

    お出かけの準備なんかは、
    切羽詰まらないと、
    始めないんですけどね…

    以前、
    餃子の日記がありましたね?

    70個作られたとか???

    どのくらい、準備に、
    時間をかけられたんですか?

    餃子は、英語でPot Stickers
    というように、
    鍋にくっついやいます⁉

    TACOさんは、どうやって、
    「鍋にくっつく」はずの
    Pot Stickersを、
    鍋には全く、くっつかせず、
    できたのですか?

    そこがずっと、
    気になっていて、
    バレンタインに関係ない
    話題になってしまいますが、
    ぜひ、ご伝授いただきたいです♡

    返信削除
  2. まっきぃさん
    餃子!!!
    めったに作らないので、手際が悪いのも手伝って、ものすごーーーーく時間かかります。
    子供たちに、早くうまく包めるようになってもらって、手伝ってもらいたい!
    さて、くっつかないようにするコツ。
    テフロン加工のフライパンを使用すると、余程のことがない限り、まずくっつきません。。。
    ではテフロン加工でない場合に、くっつかせないようにするコツは、皮が少しこんがりと色が変わるまでは、動かさない、つつかない、触らない…が、コツかな?
    私は料理が得意ではないので、正しい答えなのかどうか…今一つ不安ですが、急いでいて待ちきれずについ動かすと、まず破れます。。。
    まぁ、皮がくっついて破れても、食べたら味は一緒なんですけどね。
    見るに忍びない状態になったら、餃子丼にして、上に刻みのりなどばらまいて誤魔化す…という手もあります。
    ちなみに、最近は、直径30センチのフライパンに、ぐるぐる円を描くように全部並べて、一気に焼きます。隙間なく並べるので、動かそうにも動かせないのが成功の秘訣になっているのかも。
    なんだか…餃子が食べたくなりました。。。

    返信削除
  3. 匿名1/22/2021

    まっきぃです。
    TACOさん、詳しく
    ありがとうございました~

    私も餃子食べたく
    なっちゃいました~(*'▽')

    テフロンか・・・
    動かさない!触らない!・・・
    ですね♪

    近々、やってみます!

    そうなんですよね~
    子どもたちに、
    早く手伝ってもらいたい!
    わかります~

    大きくなれば、
    手伝ってくれるかと
    思いきや・・・
    本格的反抗期到来で、
    中学生の娘も、
    小学3年の息子も、
    無視・・・(-_-;)

    母の料理を、
    いつまでも食べたい、
    甘えん坊たちです・・・

    返信削除
  4. まっきぃさん
    「母の料理を食べたい甘えん坊たち」!
    このかわいい表現で、はっと気づきました。
    お手伝いをしてくれるに越したことはないけれど、それ以前に、作った料理を食べてくれるということ、食べてくれる家族がいるということ、元気に育ってくれているということ。
    それって、かけがえのないことだって、気づきました。
    離乳食が始まったばかりの頃に、なかなか食べてくれなくて、でも、ある日、おいしそうに食べてくれた時のうれしかったことを思い出したり。
    作った料理を、自分一人が食べるのではなく、その味を共有する人が傍にいるということも。
    目覚めた気分です!
    餃子、互いに頑張ってせっせと甘えん坊たちに、包み続けましょう!!

    返信削除

コメントが表示されるまでに、時間がかかる場合があります。