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2020年11月3日

小春日和。Indian Summer

Day Light Saving Time(夏時間)が終わりまして、Fall Back※一時間時計の針を逆に戻しました。
11月1日から、また日本との時差※※が(14時間だったのが)15時間になりました。
現在は、「日本の時間-15時間=ミネソタの時間」です。



そして…「夏」時間が終わった途端に!
今日の気温…なんと!!!
最高気温24℃(75℉)
最低気温4℃(40℉)


この時期(晩秋?初冬?)の、こんな日のことを、英語ではIndian Summer(インディアンサマー).といい、日本語では小春日和。この「こはるびより」という響きが……もうなんともいい具合で、耳で聞いても、目で見ても…心がポカポカとしてくる。。


さて、話は変わって、現在も、春子の学校は、100%自宅にてオンライン学習なのだけど、9月に始まった今学年度からは毎日最低3回、多くて5回のライブ授業がある。

先生は、自宅でライブ授業配信をしてもよいし、学校に通勤することも許可されており、学校からライブ授業配信をする場合もある。

でも今日はアメリカ大統領選挙の日

投票所となる公立学校は、新コロナウイルスへの対策で、建物内の人数制限があるため、学校関係者は、校舎に立ち入り禁止。選挙日のため学校関係者の校舎立ち入り禁止に伴い、今日は一日ライブ授業もなしで、オンライン学習のみとなった。
そして、幸いにも今日は難しい課題がなかったようで、春子は午前中に課題を全部終わらせることができた!

こんな温かい春のような青空の広がる、さわやかな日に!!!

いつもなら、課題が早く終わっても、ライブ授業が次々にあるので、15分以上の散歩にでかけることさえままらないのだけど…今日のような機会を逃すわけにはいかない。

「外は寒いから散歩行きたくない」「湖は風が寒いから行きたくない」と、どうも「外は温かい」ということが信用できない様子の春子を追い立てて、春子と太郎を連れて外へ!

しばらくの間、家の周り以外は散歩してなかったので「えー湖行きたくない」と渋るのを背中で聞きながら、どんどん先に歩くと、後ろから二人がついてくる。

「湖が見えたら向きを変えて帰ろうね」と言っていたのに、歩きはじめると楽しくなったようで「湖のそばを歩こう!」に変わって、本当に本当に久しぶりの湖畔散歩が実現!

ウォーキングをしている人、犬の散歩をしている人、サイクリングをしている人、カヌーをしている人…そして、半袖の人もちらほら…。

湖面にぷかぷか浮かぶ、カナダガン(雁)の群れの、ガアガアガアガアという賑やかな声を聞きながら歩く。

太陽の光をしっかりと浴びて、あたたかい風に当たって…キラキラと輝く湖のそばを歩く。。。
なんて贅沢なことだろう??
そんな一日に、感謝感謝。

4 件のコメント:

  1. まっきぃです。
    冬が確実に近づいてくるこの時期に、小春日和は、貴重な外遊びのご褒美でしたね~。

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  2. まっきぃさん
    貴重なご褒美!いい表現ですね!
    とっても気に入りました~。

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  3. ヨッシー11/09/2020

    アメリカの大統領選挙の様子が日本のテレビなどマスコミがよく取り上げてます。やはりアメリカの影響は日本にとっては大きいのです。どちらがなるにしても、国民の幸せを一番に考えてくれるリーダーがいいですよね。
    外の散歩もちょっと寒くなって来たようですね。こちらは紅葉が見頃で、いい季節です。学校はマスクをしていますが、普通通りにできています。ただ、学芸会な音楽会などの密になる活動は中止ですがね。

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  4. ヨッシーさん
    そうこうしているうちに、選挙も終わりました。こちらは、春のような穏やかな日が続いて、また突然雪が積もりました~。

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