ここ数日のミネソタ、昼間はなんだか温かく、庭の雪も、ほとんどなくなった。
一度冬がやってきたものの、また晩秋に戻ったみたい。
本格的な冬がやってくると、窓を開けるということを全くしなくなるミネソタだけれど、今日は温かかったので、久しぶりに窓を少し開けて、外の空気を家の中に入れてみた。
再び晩秋に戻った(かのような)ミネソタ。
いろいろと例外の多かった集会が、屋内外を問わず「同一世帯以外の人と集まってはならない」ことになった。同一世帯以外の者が個人宅に入ることが禁止。
レストランや、ビジネスやスポーツなどにも多くの制限が加わった。
この制限で、経済的にさらに困窮に陥る家庭も多く、決して歓迎される制限ではないだろうけれど、感謝祭(Thanksgiving)という多くの家族が集まる休暇を前に、現在の状況からして、自然な成り行きのようにも思える。
サブローさんの職場の建物内でも、昨日また感染者が出て、建物が閉鎖となり、今日一日は自宅で仕事。9月から通勤再開して以来、これでもう何度目だろうか?
でも、感染者が誰なのか?プライバシーの関係で教えてもらえないという。
一人ずつ違う部屋で仕事をしているので、比較的安全とはいえ、同僚なのか、現在建物内の改装作業で入っている、大勢の工事作業員の一人なのか、どちらなのかも分からない。
もしかすると、前日に対面で話した相手かもしれないにも関わらず、当の本人が、公表してくれない限りは全く明かされない。。。
もう、いつ誰が感染してもおかしくない状態になっていて、プライバシーのため具体的に公表しないという段階はとうに過ぎていると思えるのだけど。
ともかく、ここ数日だけでも、比較的身近なところでの感染情報がいろいろ入ってきている。。。
まだまだ、冬になってみたり、秋に戻ってみたり、を繰り返している時期だというのに、これから窓を開けないミネソタの本格的な冬がやってきたら…どうなってしまうのだろう?
どうにかこの冬、できることなら全ての人が、無事に過ごし、笑顔で春が迎えられますように。
お久しぶりです。
返信削除アメリカも大変な状況になってきていますね。
日本もどんどんコロナ患者が増えていて,政府がGO TOトラベルやGO TO イートを見直すとか見直さないとか・・・。経済も回さないといけないんだけれども・・・。
制限の毎日が日常化して,だんだん疲弊しているのか,麻痺して危機感が薄れてきているのか,第3波といっていますが大波です。
これから年末年始に向けて人の移動や集まることが増えるのは必至なので,よくない予想しかできません。
かといって我々の日常は続き・・・。
今日は日本では勤労感謝の日を含む3連休で,政府は「我慢の3連休を!」と呼び掛けてましたが,各地の人出は増加しています。まあ,GOTOトラベル予約した人は行ってしまいますよ,キャンセル料自腹だから。
来年のオリンピックも心配です。
当たり前の日常に制限がかかると結構知らないうちにストレスが溜まります。
こちらは身近な人はまだ,聞きませんが,県内市町村に感染者が出てきているので,いつ身近な人やクラスター感染が起こってもおかしくない状況です。
でもマスクして消毒して普通に買い物に行っています。
あとは病院の混乱を避けるためインフルエンザの予防接種が小中高生妊婦老人は今年に限り公費負担になりました。
早く落ち着きますように。頑張りましょうね。
日本も大変な事になってきています。圏内でも今までとは違い、感染者が1日に15人とかいう日もあります。幸い我が市は今のところゼロですがね。インフルエンザの予防接種も私のような、した事のない人が接種するのでワクチン不足で、子供など二回接種のひとは予約待ちだったりして、たいへんです。一昨日から三連休で行楽地の人出が心配〜とニュースが言ってます。そうですよね。そちらはたいへんそうですね。お互い頑張りましょう。
返信削除hirokoさん
返信削除日本も落ち着く様子はなく、やはり増加傾向ですね。
今後どうなるのか、せめて少しでも見通しが立てばいいけれど、そういう性格のものでもないので、難しいですね。
前例がないだけに、心構えをしようにも、なかなか難しいですね。
知らず知らずのうちに、見えないストレスを抱えてしまいがちですが、なんとか、互いに乗り越えていきましょうね。
ヨッシーさん
返信削除やはり世界的にこの時期には増えているようですね。
ミネソタ州でも11月に入ってから、急激に感染者の報告数が増えて、州内だけで1週間で四万人の感染が確認されるようになっています。いくら家にいても、やはり外部との接触を断って生活することはできないので、いつ感染してもおかしくない気がしています。
ともかく、できるだけストレスはすぐに解消するようにしながら、過ごしていきたいです。