春夏秋と、活躍してくれました。
この屋外用のテーブルは、パティオテーブル(Patio Table)と呼ばれたりアウトドアテーブル(Outdoor Table)などと呼ばれることもあり、アメリカの多くの家庭に普通にあって、食事をしたり、お茶を飲んだり、お茶を飲みながらおしゃべりしたり…。
毎年、春子と太郎の誕生日会でも大活躍。
今年の夏はサブローさんが、オンライン会議をするのによく使ってました。
我が家の屋外用テーブルの表面の素材は木。
10年前に買った時に、サブローさんが撥水塗料を塗ったものの、10年たったら塗料が剥げて古めかしいテーブルになってしまったため、去年の夏に、サブローさんが、表面にサンドペーパーを掛けて、再度、撥水塗料を塗ったら、まるで新品!
前よりも撥水力の強い、塗料なので、それなりに水をはじいてくれるけれど、あまりにもきれいになったので、雨ざらしにしたくない。
数年前に買った雨よけのカバーはあるものの、ビニール製で、洗っても汚れが落ちず、掛けた方が汚れそうで、眺める度にため息が出るので、せっかり新品同様になったテーブルにはどうにもかける気がしない。。
そこで、新しいカバーを準備することに。。。
ところが…雨よけのカバーで、長方形で、真ん中にパラソル用の穴があるもの、というのが見つからない。
私は屋外テーブル用のテーブルクロスに撥水スプレーをして、それをかけておけばいいんじゃないかと思ったのだけど、そのアイディアは、「デザインがどれも気に入ったのがない」「掛けている時の方が多いのだから、気に入らない柄で妥協したくない」「カバーにしては値段が高い」「どうも見た目が落ち着かない」「家の雰囲気に合わない」などの理由を並べられ、取り入れられず…工事用のタープを買って真ん中に穴を開けて、ファスナーをつけることに…。
早速、サブローさんがホームセンターで一番安いタープを買ってきて、アマゾンで長いファスナーを注文して、、材料が揃ってしまった。
材料が揃ってしまったからには、作らなくてはならない…(面倒だなぁ…)と思いつつも、作り始めたら、やっぱり楽しくて、あっという間に完成!
見栄えもなかなかよし。
満足満足。
と…早速掛けてみる。
とてもいい感じ!
水もはじいている。
と…翌日。
なんと…!
破れてしまった…。
それもあちこち。
ただ掛けているだけで、机の角になった部分から、どんどん裂けていく…。
さらに、緑の粉がそこら中に散らばっている。
…たとえどんなに安くても、こんな物を売ってはいけない…!詐欺だ!と思いつつも、ここはアメリカ…。
数日後、サブローさんが、今度は分厚い帆布のタープを買ってきた。
今度はかなり丈夫な布。
これなら嵐に煽られても破れる心配はない。
……でも、また材料が揃ってしまった…。
作り始めると楽しかったとはいえ、小物好きな私にとって、大きいものを扱うことには、腰が重い。
でも、面倒なことは、さっさとやって終わらせてしまうに越したことはない。
さてさて、取り掛かるか。
まずは、緑の粉をそこら中にまき散らしながら、最安値のタープから、ファスナーを取り外す。はさみなど不要で、ファスナーを引っ張ればすぐに裂けて取れる…。
次に、分厚い帆布のタープの真ん中に、穴を開けて長いファスナーを取り付ける。
この作業、2回目なので、なかなか手早い。そして完成!
いやぁ、とってもいい具合。
確かに、シンプルなデザインが好みの私たちに、この素朴さはしっくりと、合っている。
適当な柄のテーブルクロスを毎日見るよりも、確かによっぽどいい。
それに、まだ使えるものを、気分を変えるためだけに何度も買い替えるような私たち夫婦ではないので、たぶん破れるか、汚れ果ててしまうまで、新調することはないだろうから、シンプルが一番。
このテーブルカバーを掛けてから、使ってない時もとても気持ちよく、使うときにはピカピカのテーブルでこれまた気持ちいい。
何より、自分でファスナーをつけたのだ!ということが見る度になんだか誇らしく嬉しい。
さて、これでまた10年は、いやそれ以上、この屋外用テーブルも現役で活躍してくれるかな?