春までこのまま「冬時間」です。
日本との時差は15時間になりました。
日本の方が15時間進んでいることになるので、日本の時間-15時間=ミネソタの時間です。
そのまますんなり計算できる人はそれでよいのですが・・・私はどうもこんがらがってしまいます。
私がいつも使用する時間の計算方法は以下の通り。
・日本の時間を、昼夜ひっくり返しして、3時間(=15-12時間)を引いた時間がミネソタの時間。
例:日本の時間が11月5日午後2時(=昼の2時)の場合:
昼夜ひっくりかえして夜の2時。そこからマイナス3時間して、夜11時。ミネソタは日本の時間を追いかけているので、ミネソタは11月4日の午後11時。
・ミネソタの時間を基準にして考えると、ミネソタの時間を昼夜ひっくりかえして、3時間を足した時間が日本の時間。
例:ミネソタの時間が11月6日午後10時(夜10時)の場合:
昼夜ひっくり返して朝10時。そこに3時間足して、昼1時。日本はミネソタより未来?なので、日本は11月7日の午後1時。
夏時間が終わるのを待っていたかのように、昨日、庭の赤色の楓が一気に散ってしまいました。
今年は、葉っぱが真っ赤に染まってからも、ずーっと葉っぱが落ちることなく、長い間楽しみました。
今は、近所のあちらこちらの赤色の楓の根元に、赤い絨毯のように葉っぱが広がっています。
冬のミネソタは、雪の白と、曇った空のグレーの二色だけになります。
景色から色が消えてしまう前に、色鮮やかな落ち葉と空の青さをしっかり目に焼き付けておかなくては!