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2020年12月1日

クリスマス仕様の豆本。Tiny Book for Christmas Gift

懐かしい写真を発見!

なんと、すでに7年も前2013年のクリスマスに、サブローさんと、サブローさんの両親・兄姉に贈った手作り豆本。

本の中身は、その翌年の2014年のカレンダー。

結構本格的な本の仕組みにしてあって、花ぎれもつけてあるという凝りよう。

意気揚々と作り始めたものの、サブローさんは8人兄弟。
時間があまりない中、合計9冊作るのは、楽しいながらも、なかなか骨の折れる作業だったのを思い出す。

全部作ってみて、本が開いてしまうのがどうしても気になって、そうだ!専用の箱を作ろう!などという、また手間のかかることを思いついてしまい…またそれも9個。
大き過ぎず、小さ過ぎない箱を作って行くのは、楽しいながらも、やはりこちらも骨の折れる作業だった。。。

試作してみると、一旦本を入れると、非常に取り出しにくいということが分かり、取り出しやすいように、真ん中を曲線にして、本を指でつまめるように変更。

サブローさんにあげたものには、後から、箱の角に緑の針金を小さな半円につけて、クリスマスオーナメントとして使えるようにした気がする。

そして、ここまで根気よく作ったからには、ラッピングもそれなりに納得のいくものにしなくては!と、ああでもない、こうでもないと考えたのを覚えている。
中身が赤色と金色使いなので、ラッピングは緑を基調にして、赤・緑・金とクリスマスらしさを出しつつ、新聞紙と薄葉紙を重ねて使い、あえて素朴な雰囲気を出したラッピングに。。。。

とまぁ、当時は、相当な完璧主義だったようで…我ながら感心感心。。。

この写真を先日見つけて、そうだ!今年のクリスマスプレゼントもミニカレンダーにしよう!と先週、8個のカレンダーを一気に作ったのだけど…この2013年の豆本と比べると、とても簡素な気が…。

この写真の後に見ると、あまりにも差が顕著なので、今年のプレゼントを日記に載せるのは、もうしばらく経ってから、ということにする。。。

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