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2020年12月13日

魚のクリスマスオーナメント。Fish Christmas Ornaments

昨日、我が家にも今年のクリスマスツリーがやって来た!

この時期は、クリスマスツリーを販売するところが、街のあちこちにできる。

近くのカフェでも臨時売り場が設けられ、教会でも販売をしているところもある。

遠方に出かけて、植えてある木の中から「これだ!」と思う木を一つ選んで切ってくるという素敵な方法もあり、入手方法も様々で、それぞれにお値段もピンからキリまでなのだけど、どれもまだみずみずしい立派な「木」であることに変りはない。

我が家が選ぶのは、いつもお値段としては、実は「キリ」の方で、近くのホームセンターに行って買ってくる…という、文字で書くとあまり夢のない選び方ではあるけれど、家の中に持ち込んで飾りをつけると、値段や調達方法のことなど、ただの人間の都合であることが分かる。

クリスマスツリーがやってくると、家の中が森のような香りに満たされ、子供たちの目がキラキラと輝く。

さて、今日の写真は、我が家の魚たち

昨年2019年のクリスマスに、サブローさん、春子、太郎に贈った、手作りクリスマスオーナメント

春子が生まれた年から、毎年、クリスマスには手作りオーナメントを作っているけれど、プレゼント開封までは内緒なので、1年後でないとブログに載せられない。

作ったプレゼントには、いつ誰に贈ったものか分かるように、名前と西暦をつけてある。

魚の形に出来上がった後で、そうだ、刺繍でちょっとだけうろこをつけよう!と思いつき、刺繍を始めたところ、結局ちょっとだけでは納得できず、両面に全体に刺繍することになった。

サブローさんへの、グレーの魚には、うろこの刺繍に、透明のビーズをつけてみた。

一応、クリスマスツリーに飾るものなので、少しばかりキラキラしていた方が、飾って見栄えがいい。

さて、今、今年のオーナメントづくりにやっと取り掛かったところ。

春子には、ユニコーン。太郎にはチーターを計画中。サブローさんには何にしようか??実はまだ決まってない。でも、まずは時間を見つけて、できるところから取り掛からねば!

こういうのって、作っていると次のアイディアやイメージが自然と湧いてくるので、まずは何かしら取り掛かるというのが大切。

こうやって、家族のことを想いながら、自分の趣味の世界に浸れる時間を持てるということは、本当に贅沢で、ありがたい。。。

2 件のコメント:

  1. ヨッシー12/17/2020

    子供たちが少し大きくなり、自分の時間が持てるようになってきたようですね。何年か前は、なかなか大変な時期もあったのでは?チーターさんから時々聴いていたような気がします。今となっては、それも子育て途中のいい思い出ですよね(^^)

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  2. そうですね、夜中に泣いて起きるということが、すっかりなくなったので、夜の時間が有効に使えるようになったのは、大きな変化ですね~。

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