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2020年12月30日

ジンジャーブレッドクッキーアルバム。Ginberbread Cookie Album2020

今年のジンジャーブレッドクッキー。

毎年やっていると、春子と太郎も、もうお手の物で、何も言わなくてもクッキーカッターの使い方を心得ている。。。(まぁ、普段から粘土で練習しているし)

そして、今年は、見ての通り、形も例年以上に様々で。。。。
眺めるとなかなか面白い。

ダックスフンドのような、犬の形のクッキーカッターで抜いた生地に、角と鼻をつけて、トナカイ。。。
最初は、普通のジンジャーブレッドマンだったのだけど、うまく生地が伸ばせてなくて、生地が分厚かったので、これではうまく焼けないと思い、他の厚さに揃えるため、薄くしたら…なんだかお相撲さんみたいになってしまった。
なので、ついでに、大銀杏を結い、回しもつけてみたら、子供たちが大喜び。。
こちらも、犬型で抜いた生地を元に、耳を付け足し、しっぽを付け足し、模様をつけて、チーター。
同じく、模様を変えると、今度はトラ。

こちらは、髪の毛をつけてみた。
いろんな髪型を楽しめる。。。

太郎は、「ジンジャーブレッドマンに持たせて」と、せっせとボール作りに励み…そのついでに、帽子やバットも作ってみた。
こちらは焼きたてクッキー。

家は、こちらの型紙で。。。。
(無料ダウンロードして、印刷できます)
印刷したものをそのまま使うと、インクが気になるので、印刷したものを、白紙の紙の上に重ねて、線に沿って切ったものを使用。

毎年、この型紙から作っていたので、事前に作ってあると、とても効率が上がる。
今度は、二階建ての家に挑戦してみようかな?

こちらは、焼く前に窓とドアの部分をくり抜いておいたもの。
こちらは、窓もドアも、後付けで。。。(これでも十分)
ドーナツのつもりで作った丸いクッキーを見て、サブローさんが「クリスマスリース?」というので、おお、リースに見える!と思って、家の壁につけて見たのだけど…
つけたらやっぱりドーナツに見えて、結局「ドーナツ屋さん」になってしまった。


こちらは犬小屋。。。。

他にも、ひらがなで子供たちの名前を、作って焼いたり、カメを作ったり、サンタさんのソリを作ったり…。

去年はアイシングが固すぎたので、粉砂糖を分量より控えめにしてみたら、かなり理想に近い状態にできたのだけど、少しずつ足してきちんと分量を書き記しておかなかったので、結局どのくらい入れたのか…?「いつもより控えめ」というだけで、詳細不明。。。
でも、細い絞り口だと、すぐに詰まってしまうので、もう少しやわらかい方がいいのだろうか?

まだまだ課題はあるけれど、初めて作った時に比べたら、随分進化したように思う。

でも、うまくできるかどうかより、毎年作り続けているということが、何よりも満足。
来年もまた、作ろう!

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