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2009年7月8日

いちご摘み。strawberry picking

7月の初め、お義母さんの提案で、いちご摘みに出かけることになりました。
家に、いちご畑はないのだけれど、毎年この季節にいちご農園でいちご摘みをしているらしい。
早速、義父母・夫・私の4人で、車で40分ほどのいちご畑へ出発。

日本では、実家以外でいちご摘みをしたことはないけれど、日本のいちご農園でのいちご狩りは、1人につき入場料が決まっていて、予約が必要だったり、時間制限があったり、持ち帰りは不可だっりするらしいですね。

こちらアメリカのいちご農園は、予約は不要で、好きなだけいちごを摘んで、受付に行くと、重量を量ってくれるので、そこでお金を支払います。
持ち帰ることを前提にしていて、重量で料金がきまる仕組み。
時間制限や重量制限はなく、入場料も不要。
だから大人数で行って短時間で帰っても、数時間滞在しても、重量が同じなら料金は同じ。
日本とはずいぶん違いますね。。。

私たちも受付で箱を2つもらって、いちご摘みを始めました。
いちご摘みは、何年も前に実家のいちご畑でして以来。

でも、日本のいちごの季節は、5月。
7月に入っていちご摘みをするとは予想していませんでした。
それだけこちらは涼しいということですね。。。

1時間ほどいちご摘みを楽しんで、たっぷり収穫できました。
今回は、2箱合計で、約8キログラム。約25ドルでした。
1ドル100円として、約2500円。8キログラムで2500円。日本のいちご1パックが、300グラムだとして、8キログラムは約26.5パック分?!ということは、1パックが、約95円・・・・。安い!

当然ながらとても新鮮で、食べてみるととてもおいしいいちご。

帰りは車の中にいちごの香りがいっぱいになりました。

しばらくそのままで新鮮ないちごを食後のデザートに楽しみました。

私たちが義兄の家の内装の手伝いにでかけている1週間の間に、いちごゼリーと、たくさんのいちごジャムと、いちごパイに変わりました。
いちごパイは7月4日の独立記念日で、家族が集まった時のデザートになりました。

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