湖が多いことで有名な、このミネソタ州では、6月30日の日記で書いたように、湖畔にキャビンを持っている人が大勢います。
でもこちらのキャビンは、寝室が4つもあって、私にとっては立派な「家」。
キャビンというよりは、「湖畔の別荘」という方がふさわしいかもしれません。
しかも、写真のような素敵な寝室に泊らせてもらいました。
幼馴染は、日本にも遊びに来たことがあるし、今住んでいるところの近所に住んでいるので、 すっかり顔なじみ。「キャビン」には幼馴染のご両親・お兄さん家族も来ていたのだけれど、バースデーパーティーにも何度か呼ばれたので、すでに全員と何度も会っています。
家族の集まり以外で初対面の人がいないのは久しぶり。
2歳から7歳の子供たち6人とも顔見知りで、一緒に遊んですっかり仲良しになりました。
この日の夕方はやはり、ボートで釣りに出かけ、夫と私、一匹ずつバスを釣りあげました。
日本の友達がこの日記をみて「時間の流れが違うみたい」と言ってたけれど、本当に、ここでは時間の流れの違いを実感します・・・。
秋になって夫も仕事が始まって、私も仕事を見つけたら、少しは日本での生活に近づいてくるのかもしれませんが、こののびのびとゆったりとした時間を今後も大切にしたいです。