以前にも、この日記に書きましたが、夫の両親の家にはりんごの木があります。
5月にはそれはそれはたくさんの花をつけて、とても豪華でした。
そして6月の日記には、りんごの実について少し書きました。
このりんごの実については、私は大変感心があるところです。
なんといっても、お義母さんのアップルパイやりんごジャムが食べられるかどうかが、このりんごの実の数次第で決まるというわけです。
ちょっとここで、5月からの移り変わりを眺めてみます。
こちら、5月14日撮影。
淡いピンクの可愛い花が、斜めに垂れ下がった枝にたくさん咲いています。
次は、6月25日撮影です。
ピンポン玉サイズのりんごの実が、大きくなり始めました!!
そして、7月29日撮影。
この写真では大きさはわかりにくいけれど、りんごらしくなってきました。
ちょっと赤くなってきているのもあります。
大きく撮影するとこんな感じ。(7月29日撮影)
まだまだ、小さい気もするけれど、この品種は、日本で主流のりんごのように大きくなるわけではなく、テニスボールサイズの品種ということなので、それを思うと、現在の大きさはそう小さくもありません。
ジャムとパイに、確実に近付いているのが感じられて、りんごの木の様子を眺めるたびにとても嬉しくなる今日この頃。