先週、再び、友達にアヒルと鴨の餌やりを頼まれました。
5月23日の日記で書いた、アヒルと鴨です。以前は、倉庫の中で放し飼いにされていたけれど、今は倉庫の外で放し飼い。
確か、ピヨピヨピヨと鳴いていたはずが、今ではガアガアガアと鳴いています・・・。
ピヨピヨを英語で書くと、chirp chirp (チャープチャープ?)
ガアガアを英語で書くと、quack quack (クワッククワック?)
そう、もうducklingsではなく、ducksになってしまいました。
でも、仕草がかわいいことには変わりなく、行動範囲も広がって、倉庫の周りを一周できるようになりました。
行動するときは、常にみんな一緒。一羽が走り始めると、みんな走り始めます。
前回の餌やりの際には、小さかった羽も、すっかり大きくなり、急ぐ時には、羽をばたばたさせて、5メートルほど飛んだりもしています。
人間が近づくと、それとなく、距離を広げます。
顔をこちらに向けて、人間を見ることはなく、横を向いたまま片目で人間の様子をうかがっています。
それはまるで、人間には気づいていないふりをしているかのよう。
小さなプールが用意してあって、水替えをしてやると、すぐに近づいて、みんなで水浴びを始めます。
プールの中にぷかぷか浮かんでいる様子は、おもちゃのアヒルのようです。
でも、ときどき羽をばたつかせるので、プールの水はあっという間に半分くらいになってしまいます。
そして、一羽がどういうわけか、慌ててプールから飛び出すと、なぜか他のみんなも、慌ててプールから飛び出して、少し離れた場所まで、みんなで走っていきます。
そして「?なんで、こんなところにいるんだろう?」とでもいうように、再びプールまでトコトコみんなで歩いていきます。
今回は3日間の餌やりでしたが、3日間とも、水替えと餌やりを終えた後、芝生の上に腰をおろして、1時間近くこのアヒルと鴨の様子を眺めてしまいました。
彼らの仕草と行動は、いくら眺めても飽きません。。。